空港スタバ | 中国・成都双流国際空港 帰国前に中国限定グッズを買う!

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マクドナルドとほぼ同様、「スターバックス」も、もはや世界どこにでもある気がします。特に、大きめの空港(イタリアを除く)

成都双流国際空港にもスタバ、ありました。今回利用したのが国際線のターミナルで、スタバがあったのは出国エリアの搭乗口の近く、というよりすぐそばです。出国エリアにある唯一のカフェがスタバ。

成都はそこそこ大きな都市なので、もっと国際線のターミナルも広いと思っていたのですが、確かにチェックインカウンターのエリアはだだっ広くとも搭乗エリアはそれほど大きくなく、出国エリアのお店は少なめ。定番のお土産はともかく、ちょっと細々したものはあらかじめ保安検査の前に「1階にあるコンビニ」ででも買っておくのがおすすめです。あとで大いに後悔したので。

成都を代表する観光スポットといえば、あの“パンダ基地”・・・ということで、スタバのご当地マグもパンダです。2種類あり。パンダが大きくデザインされています(スタバの隣にはパンダストアもあった)

実は最後の最後まで、このマグを買うか迷いました。が、今回は見送り。というのもこのマグ、今まで「エジプト」しか買ったことがありません。世界中のスタバに行っていて、その度に買うと家がエラいことになってしまうので、もう一切買わないことにしています。それでなくてもタンブラーにマグカップ、家に2、3個ずつぐらいあります。もらい物とか。

店内はそこそこの大きさで、値段もそこそこ日本並み。ドリンクは定番、フードはスイーツと軽食です。そして、店内から窓の外に飛行機も見えます、一応。

その「一応」というのが、スタバが滑走路には面していないので、テイクアウトして滑走路が一望できるところにでも行ってベンチに座って眺めているほうが、飛行機好きとしてはよほど楽しいかと思います。窓越しにでもカメラで飛行機を撮っていると「なにか」が起こるか可能性がある中国なので、コーヒー片手にのんびり眺めるに徹しましょう。無茶は禁物、本当に。(眺めていただけなのでなにもなかったですよ、当然)

成都のこの空港、1本の滑走路で離陸と着陸を運用していたので、ほぼ間断なく飛行機は見られますし、たまにチベットの「西蔵航空」などレアなエアライン、中国国際航空や海南航空の787も見かけました。

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