LCC ジェットスター 成田ー上海 新規就航 搭乗レポ

LCC「ジェットスター」の成田-上海線が2017年6月2日に就航しました。その成田から上海への初便で、成田での就航セレモニーと搭乗取材を行いました。その時の記事が「All About NEWS」に掲載されています。

片道4980円から! ジェットスターが成田-上海便を新規就航 (All About)

その時の搭乗レポ、記しておきます。

ジェットスターの成田-上海、運航は週4往復です。毎日ではないので要注意。

GK35 成田(22:15)-上海(0:40+1) 月・水・金・日
GK36 上海(2:05)-成田(6:20) 月・火・木・土
※ 2017年10月28日までの運航スケジュール)

■ 成田空港でのチェックイン~搭乗

成田空港では、他のジェットスターの国内線・国際線の路線同様に「第3ターミナル」利用になります。

チェックイン時に気をつけたいのが「手荷物」です。ジェットスターは、機内持ち込み手荷物が「バッグ1個+パソコンなどの手回り品 合計7kgまで」とやや厳しめ。チェックイン時にカウンターで実際に計測してオーバーし、追加料金を請求されているケースも見ます。当日の空港で預けると高いので、航空券の購入時に合わせて荷物の分も追加しておくのが安いです。個人的にも微妙な時は先に支払っています。

チェックインの締め切り時間にも気をつけましょう。大手よりもけっこう早めです。上海初便の日、荷物でアレコレしているうちに長い列が前に進まない → 時間がどんどん経っていくのに、実際ちょっと焦りました。

(参考)
ジェットスター 手荷物で注意すべきことや追加料金 (All About)
ジェットスター 予約変更・キャンセルとお得な運賃 (All About)

あと気をつけたいのが、保安検査場もさっさと並んで通過する、搭乗口にも早めに。ゲートが保安検査場から遠いこともあります。これも大手のように最後まで待ってくれません。とにかくLCCは何事も「ちょっと早め行動」が肝心。慣れるとまったく難しいことではないです。

■ 成田-上海/上海-成田での機内

成田-上海は約3時間半、上海-成田は約3時間のフライト。エアバスA320の機内には通路が1本しかなく、シートピッチ(前後の間隔)が大手に比べると狭いので、満席だと正直やや窮屈です。ただ、真夜中のフライトなので寝ている人がほとんどですし、機内や通路が慌ただしい、トイレが並ぶといったことはなかったのでわりと快適でした。通路側の席でないとトイレには(なんとなく)頻繁には行きづらいので、出発前にトイレにはしっかり行っておきましょう。

あと、寝られなさそうな人は“暇つぶしグッズ”も、お忘れなく。私、機内での取材を終えた後、成田空港で買った本を読んでいました。ブランケットの無料貸出もないので、機内での冷えが気になる人は上着やストールなどは必須かと。


真夜中のフライトでも、機内販売のワゴンが回ってきます。LCCなのでもちろん有料ですが、上海からの帰りに、中国にありそうでなかった日本の緑茶(200円)を買いました。日本の航空会社なので、辻利の煎茶(!)が出てきてティーバッグでも嬉しく、思わずじっくりじっくり味わって飲みました(笑) ちなみに、免税品の販売もあります。

ちなみに、客層はというと、行きは日本人と中国人がほぼ半々、帰りは中国人が6、7割と多め。それでも他の中国便でよくある、機内で騒がしいといったことは、深夜便なのもあってか、まったくなくて本当に静かでした。

■ 上海浦東国際空港の到着

行きの初便はほぼ満席ながら、定刻前に到着しました。上海浦東国際空港では「第2ターミナル」です。機内から出て入国審査場まで歩きます。さすが上海、ターミナルが広いです。深夜0時を過ぎていても入国審査は列ができていて20分ほど並びました。特になにも聞かれず、あっさり通過。

驚いたのはこの後です。

巨大な空港で深夜の発着もあるのに、とにかくほとんどの店舗が閉店。両替所も携帯電話ショップも免税店も、インフォメーションすら誰もおらず。ちなみに、公共交通機関も一切動いていない時間帯です。上海に着いてまず気をつけないといけない点ですね。

■ 深夜の上海中心部への移動は「タクシー」のみ(ボッタクリ注意)
■ 地下鉄やリニアモーターカー、バスの始発は朝6時ごろまで待たないといけない。
■ 空港内の24時間営業は「スターバックス」など少なめ。少し歩くと「ファミリーマート」はある。
■ 第1および第2ターミナルの中間にホテルがある(仮眠室併設らしい)

自分が取った手段は、空港内のホテルへの宿泊でした。1泊7,500円ほど。ホテル予約サイト「Agoda」で予約決済しました。そのホテルに泊まった感想などはまたレポします。

■ 上海浦東国際空港からの出発


さて、上海からの出発も気をつけないといけないのが、上にも書いた地下鉄などの公共交通機関の運行時間です。22時過ぎに終わってしまうので、タクシーや送りの車でない人はここでも早め移動。ターミナルも間違えないように、「第2ターミナル」です。空港に着いたら真っ先にカウンターの場所も要チェック。

チェックインカウンターは3時間前からオープン。でも30分前から既にけっこう並んでいました。大手に比べるとLCCはどうしてもカウンターの数が少ないので、チェックインにどうしても時間がかかります。こちらも30分前から並び、オープンから40分ほどかかってやっとチェックイン完了。それでも出発までまで2時間以上あったし、出国審査も並んだけれど15分ほどで通過できたので、まだ良いほう。

しかし、空港内もほとんどの店舗が閉店している時間帯、人によっては時間を持て余すかも。プライオリティパスで利用できる「69ラウンジ」がまだオープンしていたので良かった。

ちなみに、行きは搭乗橋で、帰りはオープンスポット(バス搭乗)でした。

■ 上海でのおすすめピックアップ

■ 上海・浦東地区 高層ビル群の夜景(外灘地区および船上から)
■ 外灘地区の散策。昼と夜で雰囲気がガラッと違う
■ 新天地エリアのおしゃれなレストランとカフェ巡り
■ 上海蟹と小籠包。中国茶のティーサロン
■ 上海ディズニーランド(浦東空港に近い)

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