空港にある「ラウンジ」の違い 入室基準やビールなど

空港にある「ラウンジ」。ひと口にラウンジといっても、入室基準やドリンクの種類、軽食の有無などもさまざまです。日本各地、そして世界各国のラウンジをいろいろと利用していると、大きく4つに分けられるなと思えてきました。

■ 航空会社のラウンジ

例えば、ANAの「ANAラウンジ」、JALの「サクララウンジ」がこちら。航空会社が主に、自社便をよく利用する上級会員、また上級クラスに搭乗する人向けに、出発前(と、まれに到着後)に空港に設置しているラウンジです。大手航空会社だと、国内の主要空港、海外にもいくつか自社ラウンジがあります。このラウンジの中でも最近、さらに上級会員向けのラウンジも登場しています。

日本の国内線だと、はっきり言って「ビールが呑み放題」ぐらいの認識。上級ラウンジには軽食が置いてあるものの、おにぎりや菓子パン程度ですし、通常のラウンジはおつまみだけです。国際線でやっと軽食が置いてある、ただ、あとで機内食があると思うと、たとえエコノミークラス利用であっても機内食も少しでも食べて味を確かめるのが仕事のうちなので、ラウンジで食べる量はいつも控えめです。あと、シャワーは無料で使えます。

一方、外資系航空会社のラウンジは国内線であってもちゃんと軽食がある、評価の高いラウンジはバーカウンターやヌードルバーまであって、シアタールームやゲームコーナーもあるなど、かなりの充実度を誇るところも。特に、乗り継ぎに力を入れている中東系、東南アジア系(香港含む)が豪華な気がします。

■ カードラウンジ

わかりやすくいうと「クレジットカードのゴールドカードを所持していると入室できるラウンジ」です。航空会社のラウンジより入室基準は緩いのもあってか、ソフトドリンクやコーヒーなどは無料なものの、ビールを含むアルコール類は有料で、無料の軽食もありません。シャワーはあっても有料。ゴールドカードがなくても国内線だと1人1,000円程度で入室できます。

航空会社のラウンジよりもいろいろと劣ることが多いものの、たまにカードラウンジのほうが良いこともあります。羽田空港の国内線に新しくオープンした「パワーラウンジ」(写真上)はかなり良いです。お酒を飲まないので(伊丹行きの)搭乗口が遠い以外の不満はありません。

■ 空港直営のラウンジ

上記2つのラウンジとは別に、たまに見かけるラウンジ。佐賀空港や青森空港(写真上)で利用したことがあります。上級会員が利用できるケースもあったり、空港のファンクラブのような組織に登録いていると利用できたりと、ラウンジによって入室基準はさまざま。

関西空港に「KIX エアポートラウンジ」という施設もあります。これは航空会社もカードも関係ない、いわばインターネットカフェです。入会無料の「KIX ITMカード」を持っていると利用料が安くなります。

■ プライオリティパスのラウンジ

主に、海外にある空港のラウンジに入室できる「プライオリティパス」。それぞれのラウンジは1ヶ所ずつ入室料を支払えば入れるものの、これを持っていると指定ラウンジは期限内、時間内なら入り放題です。パス単体でも買えますし、「楽天プレミアムカード」に入ればカードの年会費1万円で付いてきます。自分も楽天プレミアムカードでプライオリティパスも保有しています。

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ステータスがない航空会社の利用時、LCCの時に重宝しています。ラウンジによって差はあるものの、軽食やドリンクがある、電源やWi-Fiもある、シャワーもたいていあるので、何ヶ所が利用してみて今のところ十分なレベル。中には、航空会社のラウンジが指定されている空港もあります。

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