函館空港 ラウンジ・展望デッキ・ハコダケくん

3月の3連休、北海道の函館へ。札幌は何度も行っておりますが、函館は実は初めて。バニラエアが大阪(関西)-函館便に就航したので、その初便に乗っての取材でした。バニラエアの函館便、成田からは通年デイリー、関西からはひとまず4月5日まで。特に関西の皆さま、函館まで安く行ける今がチャンスです、お急ぎください(そしてバニラエアさん、定期運航ぜひ!!)

函館の街、バニラエアについては後日、記事が出ますのでそちらで。今回、函館空港も初めてだったので、ターミナルを見てみて思った感想などを忘れないうちに記しておきます。

まず、上のパネル。出発する保安検査場の手前に置いてありました。この手のパネル、昔は他の空港にも、もっとあったような気がするのですが、近年は珍しい気がします。しかしながら、函館山の夜景はともかく、イカと人物とヒコーキのイラストが見れば見るほどなんかツッコミたい(笑) しかも、よく見たら4ヶ国語対応です。国内線なのに、グローバルなパネル。

そして、さらにもっとツッコミたくなるパネルを、ターミナルの別の場所で見つけてしまいました。ハコダケくん。ネットでググってみると、出てきました。「Hako Dake Hiroba(北海道産針葉樹材を活用した製品開発プロジェクト)」だとか。タダのゆるキャラではないです。函館空港木質化プロジェクトなのだそうです。空港ターミナルで木材のプロジェクト、これだけで1記事が余裕で書けそう。おもしろい。

これもプロジェクトの一環。通常は空港利用者向けの休憩スペースで、飛行機も窓越しに見えて、外からの光も大きな窓から入ってくるので、休憩にもちょっと仕事するにも素晴らしいスペースだと思いました。さらに、ここにスターバックスがあれば個人的には完璧ですが(笑) 次に函館空港を利用する時は、下でコーヒーでも買ってテイクアウトして、ここでちょっとのんびりと過ごすのに決定です。他の空港にもぜひこういう居心地いいスペース、ぜひ欲しい。

そして、送迎デッキ。見ての通り、「透明の板」です。飛行機を美しく撮るにはまったく不向き。ロケーションが良いだけに、せめてワイヤーフェンスであれば・・・

その送迎デッキの一番端の隙間から、意地でなんとか撮ってみた1枚がこちら。JALの羽田便、ボーイング767。レンズ径がそれほど大きくなければ、非常に限られた範囲では撮れますが、離陸の瞬間などは無理。ガッツリ撮るなら、空港外周ですね。北国なので車が必須。

函館空港のターミナル内にある「カードラウンジ」。窓はありませんが、ターミナルがまだ新しいのでラウンジもなんとなくきれい。ドリンクはアルコール以外は無料の自動販売機で飲み放題。特に、北海道ならではの「ガラナ」、ホットドリンクでコーンポタージュもありました。国内の空港で、数あるカードラウンジの中ではまだ居心地が良いほうではないでしょうか。休日だったのでビジネスマンが少なくて快適だったのもありそうですが。

ANAが国内の空港での搭乗口で、搭乗券のQRコードをかざすところに貼っている「ご当地ゲート」。函館空港はもれなく函館名物「イカ」でした。ちなみに、羽田だと東京タワーとスカイツリー、伊丹だとたこ焼、関西だと泉州水なす、松山だと道後温泉など、ANAを利用する度にチェックしています。飛行機に乗る時の、こういう楽しみも良いですね♪

最後に、HAC。HACは北海道エアシステム、関西人にはとても珍しいローカルなエアラインなので見つけた瞬間、すでに収納していた一眼レフカメラを即・取り出してヒコーキ撮影タイムです。俗に言う“HAC塗装”しかもかわいいイラストが描いてあります。一度どこかで乗ってみたいエアラインです。

ターミナル、お土産屋さんはたくさんあって置いてある商品も豊富。なんといっても北海道しかも函館なので、最後のお土産探しは空港でも十分。レストランは、数こそ多くないものの、海鮮やジンギスカン、ラーメンなどのご当地グルメは空港でも一通りは食べられます。滑走路に面したレストランもあって窓側席がおすすめ。羽田や伊丹からの便もけっこうある、地方空港にしてはやや大きめですし、バニラエアが新たに就航したことで函館がブレイクすれば今後、函館空港もさらに賑わう予感がします。

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