トルコ・イスタンブール ターキッシュエアラインズ 国内線ラウンジ

国内線の航空会社ラウンジ、国際線と比べるとはっきり言ってイマイチ、というのが率直な感想。それもあってか最近 ”ラウンジの二極化” が進み、通常のラウンジとさらに上級ラウンジの2ヶ所に分かれ、その上級ラウンジだと高級ブランドのパン、みそ汁やスープ、高級なお酒などが置いてあるなど、両社ともかなり力が入ってきているなと思わされます。

・・・といっても、一般にはまったく縁のない世界。上級会員の中でも年間搭乗100回レベルもしくはファーストクラスの搭乗客でないとその上級ラウンジは利用できず、自分などもサクララウンジ、ANAラウンジでせいぜいソフトドリンクをいただくのみ、近ごろ時間がない時などはスルーです。

これが海外のエアラインだとどうなのか今、妙に気になっているところです。以前、アメリカで、某社の国内線ラウンジを利用した時、フードもドリンクも日本以上に充実していて「さすが国土が広い国は違う」と思わされたものでした。サービス面では日系が断然上でも、国内線ラウンジはアメリカのほうが上。

そして、ターキッシュエアラインズ。国際線だけでなく国内線もあり、トルコ全土をカバーしています。トルコの国土は783,600 km²で、日本(378,000 km²)のほぼ2倍超だから、行く前から期待しておりました。ラウンジの利用資格は国際線同様、スターアライアンス・ゴールドでも利用できます。

イスタンブールの国内線CIPラウンジは、国際線ターミナルと国内線ターミナルのほぼ中央にあります。国際線ターミナルから国内線ターミナルまで歩くと15分ほどかかるのですが、このラウンジを利用するとラウンジでチェックインできるだけでなく、ラウンジから直接、飛行機まで専用バスで行くことができます。この優遇ぶり、なかなかスゴい。

ターキッシュエアラインズといえば、世界一ともいわれる国際線のCIPラウンジが有名。この国内線のラウンジもそれには及ばないものの、シンプルなデザインで清潔、足を伸ばしてテレビが見られる「シアタールーム」のようなコーナーが設けられていたのはさすがです。

見た目かなり混んでいますが、国内線なので長居する人は少なく、かなり出入り激しい感じでした。ラウンジ利用客は当然ながら、ビジネスパーソンがメイン。

そして、フードです。スープやパン、サラダ、そしてスイーツとそろっていました。その点、日本の国内線ラウンジと大違い。またフードのレベルが高いのも、さすがターキッシュです。十分腹ごしらえできるレベル。さすが世界三大料理の国、舌が相当に肥えているトルコ人に合わせたレベルなのでしょうか。

そして、恒例のラウンジ紅茶チェック。

紅茶のティーバッグ、この通り。さていったい何種類の茶葉があるのでしょう・・・トルコは紅茶のレベルも高いのが、航空会社ラウンジにも反映されていたのがさすがです。紅茶のブランドは、トルコ紅茶で有名な「Dogadan(ドアダン)」。欧州の定番ブランドを置かずにあえて地元ブランドで揃えるところも、まさにレベルが高いからこそなせる技ですね。

また、トルココーヒー、通常のコーヒーマシンも、もちろんあります。逆に、イスラム教の国なので、アルコール類はなかった気がします(呑まないので気づかなかった)

ティーバッグのほかに、定番のトルコ紅茶は別にありました。下の写真に写っている通りで。これがまた最高においしい。トルコ滞在中、1日何杯も飲んだけど、本当においしかった。なお、Dogadan の紅茶はトルコのスーパーでお土産に買って帰りました。

クリームタイプのスープとグリッシーニ、本場のトルコ紅茶で、フライト前に温まりました。本当はもっと食べたかったものの、フライトがビジネスクラスだったので、控えめに。エコノミークラスだったら、ラウンジで思いっきり食べます。

結論、国内線のラウンジもレベルが高いターキッシュエアラインズ。カッパドキアやイズミルなどへ、ターキッシュエアラインズの国内線を利用する際のご参考に、ぜひ。

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