JAC 伊丹~但馬 サーブに乗るなら今のうち!

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兵庫県にある但馬空港の仕事で、昨年から乗ることが増えた飛行機。
日本エアコミューター(JAC)のSAAB340B、通称サーブです。
すでに20年ほど日本の空をずっと飛び続けている飛行機なのですが、
来年からどんどん退役が始まり、いずれ乗れなくなってしまいます。

・・・というと、名残惜しくもなるものです。

先日も大阪・伊丹~但馬、このサーブで往復しました。
おなじみの「修行」ではなく、仕事です(と念のため)

上の写真、但馬に着いた時に撮ったもの。まさに夏の空。
空気もきれいで、大阪より若干は涼しく感じました。

このサーブ、離陸時にプロペラ機をビュイーンと勢いよく回し、
加速したと思ったらすぐにフワッと浮き上がります。
新しいプロペラ機と乗り比べるとプロペラのグルグル回る動きが、
なかなかダイレクトで、人によっては恐怖体験かもしれない一方、
プロペラ機好きには、これがたまらんのです。

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伊丹~但馬のフライトはたった35分ほど。
ドリンクなどの機内サービスはなく、あっという間に着陸態勢。

現在、このサーブのモデルプレーンが販売中です。
機内限定300個、1個5,000円(税込)
航空グッズ収集はしないので、さすがに今回は躊躇しましたが、
欲しい方にはかなりレアかと。お早めに!

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本当に短いフライトにも関わらず、いただいたモノです。

はりまやのおかきは午前便限定。黄金糖もJAC限定。
ほか、ポストカードや手作りマップ、うちわなど。
なんでもいただけると、やはりうれしいものです。
特に黄金糖、JALやJ-AIRにはなく、JACのみ。
頼んだらまさかの袋入りに、黄金糖大好き家人が大喜び。

ちなみに、この日の便は乗客が少なく、前方座席は誰も座らず、
後方座席に乗客がギッシリと詰めて座っていました。
あまり見慣れない光景だったので、CAさんに聞いてみると、
「機体のバランスの関係上、後ろのみとなっております」と。

後日、サーブの機長さんにもお聞きしました。
「サーブは前が重いので乗客が少ない時は後ろに座ってもらう」
小型プロペラ機ならではですね。納得。

なお、着陸時、肘かけに肘を軽く置いていたら、ガタっガタっ。
毎度ながらスリル満点のフライトでした。

帰りのフライトは、夏のもくもく積乱雲を横目に降下し始めると、
横揺れがガタガタガタ、降下のたびにフワッフワッとお尻が浮く、
後ろの席の女性陣から「キャー!怖いわー!」なんて声も聞こえ、
大丈夫だと分かりつつも、伊丹空港の滑走路が間近に見えた瞬間、
心からホッとした自分がおりました。

ジェット機とは違う飛行機乗った感、すごく味わえるなと改めて。
本当に今のうち。ぜひぜひ乗ってみてください。

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