【JAL】 国内線で便利すぎる「お手荷物を収納する袋」活用

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東京出張の帰りはJALでした。おなじみ139便。
伊丹行き最終便です。しかも金曜の夜。

ゲートは例によって上級会員のピロン♪ が連呼。
乗る前から機内の様子、イメージできました。

そのゲート入ってすぐ置いてあったのがこちら。

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「お手荷物を収納する袋」

これ欲しい時、確かにある。特に、雨の日とか。
足元にカバンを置く、冬にスーツを上に入れる時も、
汚れたらイヤだな・・・という懸念を払拭!

些細な事ながら、さすがJALさん。
後にも先にも、日系ならではのおもてなしでしょう。

上級会員、上級シート専用でなく普通席も対応。
イラストがまず普通席ですので、ご安心を。

さて案の定、機内はスーツ姿のおじさまギッシリ。

ザッと見ても、女性、若者、レジャー客など皆無。
よく見ると、客室乗務員の皆さまもベテラン揃い。
おそらく機長と副操縦士もベテラン・・・
毎度ながら乗務員乗客とも年齢層がすごく高い便。

奈良に差し掛かった頃に機内アナウンス。

「伊丹空港の到着混雑により、当機はしばらくの間、
上空待機の指示が出されました」

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今の時代スゴイのが、機内Wi-Fiで flightrader を、
開けると、自分の便がリアルタイムで分かること。

上空でのグルグル旋回、少なくとも20分以上は続き、
その間の機内、シーーーーーンと静まり返ったまま。
物音でも立てようなら睨まれそうな静けさと怖さ。
20年乗り続けても慣れない、この便は萎縮する。
機長による丁寧な謝罪アナウンス後、やっとやっと、
着陸のアプローチに入った時のうれしさといったら。

着陸して搭乗ゲートに着いたのが21時過ぎ。
21時過ぎに着くのはこちらはOK、あとの心配は、
21時20分発のなんば行き最終に乗り遅れないこと。
小走りに移動していたら、同じく走るおじさま多数。
皆が一目散にバス乗り場へ向かって駆けて行く光景、
20年前とまったく変わらず・・・そして、自分も。

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