JAL 国内線 エンブラエル190「クラスJ」おひとりさま席

伊丹空港で飛行機を撮影していると、J-AIR のエンブラエルの長いほうの190、つまり「E190」がどんどん増えています(トップ画像)

そのE190には(短いほうの)E170にない「クラスJ」が設定されています。E190は福岡便で搭乗済みでも、クラスJは初めて。先日、鹿児島に出張した際、往復で搭乗できました。

■ 搭乗口を通る前に聞いてみた → クラスJゲット

まず、今回の鹿児島出張、取材先が日本エアコミューター(JAC)。ここはやはりJAL利用でないとなんとなくマズい(笑)・・・ということでJAL往復しかも1泊だったので「JALダイナミックパッケージ」を利用しました。地方路線、航空券はかなり早い時期に予約しないとすごく高いものの、ホテルまで付いてまだリーズナブルなので、全国各地への出張でけっこう重宝しています。マイルも付きます。

予約した時点でクラスJは満席、空港に着いて出発案内を見ても「✕」でした。羽田便でのクラスJ空席待ち→玉砕、をさんざん経験しているので「クラスJは取れない」という固定観念がしっかり根付いてしまっています。それほど大人気のクラスJ。

いざ搭乗という時、なにを思ったか搭乗口のスタッフに別件で声をかけました。その時にクラスJも聞いてみると「いや、1席だけ空いております。座られますか?」と。せっかくだからとお願いしたら、すぐに新しい航空券を紙で出してくれました。しかも、クラスJへのアップグレード分はあらかじめ持っていたクラスJのeクーポンからの差し引き。スタッフの手際よい作業、素晴らしかったです。

■ 「1-2」のシート配列、おひとり様席が大人気

E190のクラスJは「1-2」のシート配列で。1列のシートが人気なのですが、そんな贅沢は言ってられません。最後の1席は2列の通路側。シートそのものは、他のJAL機材と同じです。座った時のズッシリ感、これがプラス1,000円は何度座ってもコスパ良いとつくづく。

しかもまだ導入されたばかりで、機材が新しい。新しくてきれいな飛行機はますます快適。

■ クラスJのメリット-シート・降機・ドリンク

クラスJのメリットを挙げると「シートの座り心地がいい」「すぐ降機できる」「ソフトドリンクに+α がある」で、あとブランケットも違います。

実のところ、羽田便の777、767あたりだと、クラスJが満席すぎて普通席のほうが逆に空いている、しかもクラスJは黒スーツのおじさまばかりというパターンです。そこで快適度がマイナスになってしまうことも・・・一方、E190ではそんな窮屈感も皆無。そもそも普通席も「2-2」でジェット機、シートピッチや天井も広いので地方路線へのコミューターとしては最高の機材だと、いつも乗って実感します。

■ 帰りは空港のカウンターでクラスJへ変更→「1A」

帰りの鹿児島発伊丹行きは、空港のチェックインカウンターでクラスJの空席状況を聞くと「けっこう空いております」でした。平日しかも昼過ぎの便だったのもあったかもしれません、本当に空いてました(しかも最後まで埋まっていなかった)

そしてチケットを見るとなんと「1A」です。つまり、おひとりさま席の一番前(笑)

このおひとりさま席、ものすごく快適。VIP気分、味わいました。飛行機を降りるのも1番です。おひとりさま席最前列、なかなか確保しづらいと思いつつ、また座りたいですね。機内で少し時間があったのでCAさんともいろいろ話してステッカーもいただきました。

ちなみに、JGCから送られてきたクラスJのeクーポン、これを使うのに毎年かなり四苦八苦していたのを、この鹿児島往復で2枚消化し、やっとのことで残り1枚になったところ、数日後に今年度分の6枚が追加され、結局7枚に。しかも期限が2017年3月末まで。結論から言いますと、3月もJAL便に乗ったもののクラスJを確保できず、使い切れませんでした。そんな方々が多かったからか、このクーポンは廃止に。結局、クーポン配布によるクラスJ予約困難もあったと思うので、4月以降は若干は座りやすくなる・・・かな?

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