空港ホテル | 成田空港 宿泊も仮眠もできる「ナインアワーズ」

日本の空港にカプセルホテル、増えてます。でもよく考えてみたら一度もまだ泊まったことがありません。羽田空港にある「ファーストキャビン」などは一度泊まりたいと検索してみても、いつもいつも満室。相当早く予約しないと泊まれない、大人気だとか。海外では、タイ・スワンナプーム国際空港で、カプセルホテルのようなもの(?)に宿泊したことはあるものの、あれはいちおうベッドだったので、ちょっと違うか。

あちこち飛んでいる最中、空港での待ち時間がかなりあった時にふと、日ごろの寝不足と疲れを少しでも解消すべく、成田空港の「ナインアワーズ」に先日、初めて行きました。当初、第2ターミナルの端にあるウェイティングスペースで寝転がろうとも考えたけれど、さすがに空港では(どこかで顔バレしてそうだし)マズいと思い。

ナインアワーズの場所、よくわかっておらず、空港の案内所で聞いて延々と地下を歩いたら、ありました。駐車場の地下だったとは。でもいちおう雨には濡れません、ターミナルからも鉄道駅からも地下から行けます。

予約せずに直接フロントで尋ねると「空室はあるけれど、仮眠は18時までの利用なので、今からだと2時間まで」とのこと。仮眠は1時間1,000円~。予約していくと割引あり。フロントで下のセットを受け取りました。男女別の入口を開けてもう1つのドアを入るとロッカールームです。

中身は、パジャマ、タオル(大・小)、使い捨てスリッパ、歯磨きセット。仮眠でもシャワーの利用は込みでした。2時間利用だし、暑い季節でもなかったので、シャワーは今回パス。逆に、シャワーだけ利用する海外から帰国したばかりの日本人オジサマ方もいました。あとで知ったところ、JALのアライバルラウンジ代わりのようです。ということは、自分も今度使ってみるか。

まず、自分の荷物を、鍵をもらったロッカーに入れます。さすが空港だけあって、下にはスーツケース(リモワのサルサ)が余裕で入る大きさ。上にはハンガーで服を掛けることができます。

次の部屋が、トイレと洗面所、奥がシャワー。シンプルで清潔感がありました。ただ「ファーストキャビン」ほど、スキンケア用品やコットン、ドライヤーなどはないのでご注意を。

こちらがカプセルが並んでいる部屋。女性用です。デザインが昔のカプセルっぽくなくて、なんとなくおしゃれ。上のカプセルだったので、梯子のような階段を登ったけど足を踏み外しそうでちょっと怖かった。トイレが近い人はフロントで下を指定したほうが良さげ。

カプセル内部。かろうじて座ることはできる広さでした。以前、都会のカプセルホテルに泊まったことがあるけれど、それよりもかなり近未来的な感じで居心地悪くなく。BGMで「波」の音が流れていました(自分で調整可)。

ただ、アラームはないので、自分のスマホなどを使います。音漏れ、大丈夫なのかな・・・と思っていたら、そこらじゅうでアラーム音が鳴ってたので、自分だけ気まずいなんてことは一切なし(笑)

人がほとんどいない時間帯の仮眠だったからか、まわりの音もまったく気にならず2時間弱もの間、すっかり「爆睡」。正直もっと寝たかった。宿泊で人が多めだと、まわりのいろいろな音、他人のいびきとか、もしかして気になるかも・・・とも。「耳栓」あったほうが良いと思います。

ズバリ、早朝深夜のLCC利用者に最適。あと、成田のホテルは空港からどこも微妙に離れているので、どうしても空港が良い人にもピッタリかと。鉄道の駅も近く、駅構内にドトールやコンビニもありました。ターミナルに行けばまぁ、なんでもある。

次は泊まってみるかな、最安値ならば。

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