シンガポール空港 「プラザ・プレミアム・ラウンジ」(ターミナル1)【プライオリティパス可】

※広告内記事が含まれる場合があります

シンガポール国際空港(チャンギ空港)のターミナル1で、ジェットスター・アジア航空でシンガポールから那覇に向かう直前に利用したラウンジ「プラザ・プレミアム・ラウンジ」です。この日はラウンジを2つ掛け持ち。チェックイン前にシャワーを浴びたラウンジはこちら。

シンガポール・チャンギ空港一般エリアでシャワーがあるラウンジ(ターミナル3

ここもプライオリティパスで利用できるラウンジの1つ。ターミナル1では、制限区域エリアで3つのラウンジが利用でき、さてどのラウンジを今回は利用しようか・・・と迷った末、こちらへ。

ちなみに、JAL利用でステータス持ちだと現在は「dnata ラウンジ」です。ここはカレーやカフェが充実しているそうな。ただ、プライオリティパスでも利用できるラウンジだし、窓がなさ気だったので今回はパス。

飛行機好きとしてはやはり飛行機が見えそうなラウンジが真っ先に惹かれます(笑)

プライオリティパス | シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Intl) ※日本語

ジェットスターの搭乗口は一番奥だったので、結果的にここが一番近かったです。ラッキー!

期待通りの「滑走路ビュー」です。やったっ!

窓越しながら、目の前を飛行機がたくさんタキシングしていく、離陸と着陸という(飛行機好きにはたまらない)楽しすぎるシーンも存分に見られます。ただ、窓が斜めなので夜は特に撮るのは至難の業、というか無理。諦めてのんびり食べて眺めるに徹しましょう。日中だってさすがにラウンジ内でカメラを振り回す勇気はないです(苦笑)

ソファ席、個室のようなスペース、テーブル席いろいろ。食べたりのんびりしたり、電源も多いので居心地も良いです。シャワーとスパも無料で利用可。

ヌードルバーがあって、深夜にも関わらず、ラクサもしくはチキンライスがオーダーするとその場で作ってくれるシステム。ありがたい。大好きなチキンライスをオーダーすると、このように提供されました。さすが本場、できたてホヤホヤ美味しかったです。お腹いっぱいでなければおかわりしたくらい!

その他、パンやサラダ、スイーツや和食の蕎麦(!)まであって、これはかなりの充実度。タイといいシンガポールといい香港といい、空港のラウンジ、プライオリティパスのレベルでもレベルが高すぎる。

紅茶のティーバッグも「トワイニング」。3種類しかないけど、まぁ、トワイニングなだけ良しとします(笑)

暑い国なのでソフトドリンクのほうが充実していました。いろいろありました。ただ、シンガポールの空港はターミナル4を除き、ゲート前に保安検査があるので、飲み物は一切持ち込めません。水のペットボトルをここから持ち出してもゲート前で確実に没収されますので、くれぐれもご注意を。

チャンギ空港、プライオリティパスで利用できるラウンジだけで10ヶ所もあるんですよ。そのうち、今年9月と11月で3つを制覇。これに加え、シンガポール航空を筆頭とした航空会社ラウンジもいくつもあるわけで、ここのラウンジを制覇していくだけでなかなか大変、いや、おもしろそう。

新規開業したばかりのターミナル4だけは、プライオリティパスのラウンジがまだないけれど、そのうちできるんじゃないかと個人的には思っています。世界に誇るチャンギ空港だけあって、かなりのレベルのラウンジになると期待☆

 

You may also like...