海外近距離出張用のスーツケース

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スーツケース、今回は買い替えたわけでなく、追加分です。

今、旅行用に持っているスーツケースは2個。欧米&長期滞在用の大きなスーツケースと、国内アジア&短期滞在用のリモワ(サルサ)です。あまりモノを持たない主義なので、スーツケースはずっと2個体制でやってきました。スーツケースを持参する出張には、カメラ機材やパソコンなどが入ったやや大きめで重たい機内持ち込み手荷物も必ずあり、空港や駅など自分で引っ張って歩く移動もけっこう多いので、持ち歩くスーツケースはどうしても1個が限界。

次の出張先は、アジアです。だから、リモワでも容量的にはOK。しかし、海外では日本以上に荷物の取り扱いは相当に「雑」なので、スーツケースを壊されてしまう危険が潜んでいる、というわけで先日、なんばの某カバン屋でなかなか安価で買ったわけです。ハードタイプで、しかし壊されてもあまり後悔しないお値段。国内の日帰り出張でも使えればと、いちおう機内持ち込みOKのサイズです。

これまでの旅の遍歴とともに、自分のスーツケースにまつわる逸話もいろいろあります。

例えば、日本の某スーパーで買ったスーツケースは、初めてのヨーロッパで慣れない石畳を引き摺った挙句、帰国とともにケースもろとも破壊。次のスーツケースは日本で買わず、自分の荷物を中国までなんとか手荷物で持参し、広東省のローカルな市場で現地の中国人に晩ごはんを奢るのと引き換えに店のスタッフに根切ってもらい、罵声まで飛び交わんばかりの大交渉の結果、当時の円高も相まってハードタイプをおよそ3,000円で入手しました。このスーツケース、いくら酷使しても5年ほど使ったのだから、すっかり元を取りました、バンザイ。

しかし、その最後があまりに呆気なく、関空から韓国に向かう時のチェックインカウンターの前で荷物を出そうとしたら、いきなり壊れました。このまま持って韓国に行くこともできず、ターミナル内のショップに飛び込んでリモワを一点買いです。「空港で買うと市価よりも絶対に高いけれど、リモワならどの店でも値段は同じだっ」と自ら呪文のように言い聞かせ、いつかはリモワという長年の夢を不意に達成してしまった瞬間。これがなかったらまだリモワを買う決断できていなかった可能性大なので・・・運命だった?

ちなみに、今も使っている長期滞在用の大きなスーツケースは、もうかれこれ5、6年は使っているものの、まだ壊れておりません。日本で買ったのに、値段も確か1万円もしなかったと記憶しています。色は黒、表面にはけっこうな傷がついています。お世辞にもきれいではないものの、イタリアやスペインなどでは小汚いほうが狙われにくい、盗まれにくい「安心感」もあって、おそらく壊れるまでそのまま使う予定。困るのは、高級なホテルと空港の上級クラスカウンターでチェックインをする時。周りの方々のスーツケースと比べるとなかなか場違いで気が引けてしまいます。が、それ以外は今のところ問題なし。

スーツケースとともに、旅の思い出が蘇ります。

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