【新型コロナ】 日本帰国時のルールが大幅緩和! ワクチンで隔離なしも

日本の水際対策が、2022年3月から大幅に緩和されると、外務省から発表がありました。特に、日本帰国後の隔離や公共交通機関の利用などで免除を受けるためには「ワクチン接種3回済み」が必要。

一連の報道、また海外にある日本大使館などからのメールでも、その内容が一斉に送られてきています。URLをクリックすると、新たなルールが載っているのだけれど、これが相変わらず分かりづらい。

日本人が読んでもすぐにすべてを理解できないお役所仕事ぶりにうんざりしつつ、お仕事柄「死活問題」なので、何度か読んでやっと理解した内容を、以下にまとめました。

※ルールは逐一変更されます。その都度で必ず確認を!

【参考】
厚生労働省 水際対策に係る新たな措置について

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日本帰国時

【1】指定国・地域からの帰国者・入国者

■ ワクチン3回接種している
・原則「7日」自宅などで待機
・入国後「3日」目以降に自費で検査、陰性であれば以後待機なし
※実質、自主隔離3日

■ ワクチン未接種または2回まで
・検疫所指定の宿泊施設で「3日」待機(強制隔離)
・「3日」目に検査、陰性であれば以後待機なし
※実質、強制隔離3日

【2】指定国・地域以外からの帰国者・入国者

■ ワクチン3回接種している
・入国後の自主隔離なし
※隔離なし

■ ワクチン未接種または2回まで
・原則「7日」自宅などで待機
・入国後「3日」目以降に自費で検査、陰性であれば以後待機なし
※実質、自主隔離3日

指定国・地域とは・・・日本政府が指定する感染が拡大しているなどの国・地域
● 厚生労働省のホームページに掲載(2022年2月24日発表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html

【3】空港からの移動

入国時の検査結果が陰性であれば「24時間以内に移動完了」「自宅などが最終目的地」だと、公共交通機関の利用可

鉄道(新幹線含む)/バス/タクシー/国内線/フェリーなど

【4】第三国での滞在歴

入国日前14日以内に待機対象指定国・地域の滞在があると、入国後の待機期間や待機場所が異なるので注意

★以前と変更がない点★

■ 現地出発前72時間以内の新型コロナ検査、陰性証明書(日本政府指定)→詳細
■ 誓約書や質問票の提出 →詳細① 詳細②
■ スマートフォンの携行、指定アプリ(MySOSなど)のダウンロード →詳細
■ 到着時の空港での抗原検査など一連の検疫

(参考)日本出国前

日本出国時のルールは、目的地の国・地域次第です。
国・地域によって、陰性証明書が必要だったり、到着後の強制隔離があったりします。

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2020年春に新型コロナが感染拡大し、水際対策が行われ始めてからの、最大の規制緩和。この2年でやっと、という感じ。つい最近まで3日や6日などの強制隔離、14日の自主隔離があり、昨年9月のアメリカ西海岸からの帰国時に実際にすべて体験した身としては、急に隔離がなくなり、公共交通機関の利用OKと言われると、うれしい悲鳴というより、けっこう戸惑う。。発券済み出発待ちの航空券もあるので、いろいろリアルで。

ワクチンは念のため3回目の追加接種を2月上旬に済ませたところ。滞在予定の国が3回接種しないといろいろ不便だと思ったら、自国の日本もまさかの不便ということで、打っておいてよかったなと。3回接種しなくても海外には行けるけれど、帰国時のルールにはっきり差をつけたのが、日本だとやや想定外。

この規制緩和で、海外旅行へ一気に前進となるかというと、そうでもないかも、とも。日本から近いアジアの国・地域がまたほとんど「開国」していないのと、国際線の運航便の数が今すぐ増えない=航空券が高止まりだから。

「FRIDAYデジタル」で書いた記事が、2022年2月23日掲載。規制緩和前に書いたものではあるけれど、今後の海外旅行への予測などは変わらないだろうと。

「3月から入国制限緩和」観光目的の旅行はいつから行けるか

ただ、「大きな一歩」には間違いなく、やっと光明が見えてきたというところ。あともう少し、しばらくの辛抱かなとも。

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