【フィンランド】 フィンエアーでヘルシンキとマリメッコの旅 【vol.2】

マリメッコに続いて訪問したのが、フィンランド最大の航空博物館。ヴァンター空港の敷地内にある。

その後、空港の展望デッキや外周にも出て、飛行機撮影。滞在先のヴァンターの街からヘルシンキ中心部へは鉄道で30分ほどと交通アクセスがよく、なにより街のいたるところで素敵な本場の「北欧カフェ」だらけ!

(前回)【フィンランド】 フィンエアーでヘルシンキとマリメッコの旅 【vol.1】

【3】ヴァンター空港の近くにある「航空博物館」

ヘルシンキ・ヴァンター空港の近くに、フィンランドの航空博物館「Suomen Ilmailumuseo」がある。ターミナルから徒歩で15~20分、路線バスまたは鉄道で1駅。入場料は、大人12ユーロ。

民間機と戦闘機など、展示や所蔵の数はフィンランド最大とのこと。ミュージアムショップもあってグッズがいろいろあったのと、館内のカフェでランチがブッフェ食べ放題ドリンク付き10ユーロだったのが(北欧の物価を考えると)とてもお得かつ美味しかった。

ミュージアムの入口看板。外に、ダグラスDC-3が展示されている 館内には所狭しと、民間機と戦闘機、その他部品など。じっくり見入ると1日ではとても足りない フィンエアーのコンベア44メトロポリタン。機内に入ると座席がそのまま
航空博物館のミュージアムショップ。航空関連の書籍やモデルプレーン、雑貨などを販売 会議室のドアをのぞくと、椅子がすべて機内で使われていた座席だった 航空博物館併設のカフェでランチ。北欧の庶民料理が10ユーロで食べ放題。近くで働く航空関係者の利用が多め

 

【4】空港の展望デッキと空港外周の撮影スポット

ヴァンター空港には、ヨーロッパの空港には(けっこうある)「展望デッキ」(無料)が存在する。ターミナル横の航空会社が入居するビル屋上部分。ワイヤーも柵もないので撮影環境としてはよいものの、午前9時を過ぎると早くも陽炎が立つうえ、A350などの大型機は夕方にしか見られない(6月訪問)

空港外周にも、飛行機撮影スポットがいくつかある。最も有名な撮影スポットへ、路線バスで行ってみた。夕方16時半~18時過ぎが出発便のピークで、この時間帯に行けばA350が集中的に撮れる。ただその後、1時間1本しかない路線バスに乗り損ねて呆然。日没が迫る中で考えた末、反対車線の路線に乗って遠くの駅まで行き、そこから遠回りして鉄道で滞在先へ戻る羽目になった。交通カードが乗り放題で助かった。

ヘルシンキ空港にある「展望デッキ」(Scenic Terrace)

ヴァンター空港の展望デッキ。柵がないのがいい。ただ、午前9時を過ぎると陽炎が出て、撮影環境はやや厳しめ 展望デッキから撮影。300mm以上のレンズが必要。夕方以外は小型機が多い 展望デッキには屋根部分もあり、昔の空港の写真などが展示されていた
空港外周の撮影スポット近くにある路線バスの停留所。バスは1時間に1本。左の丘を上っていく 撮影スポット。傾斜があるので、脚立がなくても柵をクリアできる。現地はトイレなどなにもないので注意 焦点距離300mm相当で撮影。A350など大型機は、夕方に集中して次々と離陸していく

【5】本場のムーミンカフェと名もなき北欧カフェ

ヘルシンキは、典型的な北欧の街並み。そして、素敵なカフェが至るところにある。

フィンランドといえば「ムーミンカフェ」だが、本場に行けばいくらでもあると思いきや、ヘルシンキ市内に1店舗しかなく、しかも流行っているとは言い難かった。日本にあるムーミンカフェのほうが正直賑わっている。価格もやや高めだったので、地元民は行かないのだろう。それよりも、滞在先のヴァンターで散歩していて見つけた、名もなきカフェが良かった。利用客は地元の人のみ、それでも英語が通じるし、北欧の森に囲まれて身も心も癒された。

お土産は、スーパーで買いだめ。それよりさらに安かったのが、ホームセンター。今回は現地で車を借りず、路線バスで空港近くのモールに通った。

ヘルシンキの中心部を走る路面電車。これも交通カードで乗車できる ヘルシンキ市内にあった本場の「ムーミンカフェ」は日本よりも目立たない ラテアートとケーキで1500円ほど。日本より派手さはなかったものの、「本場」で味わうのはやはり格別
フィンランドの定番カフェ「ロバーツコーヒー」は駅などいたるところで見かけた。味は普通、利用はしやすい 北欧の定番、シナモンロール。味は好みが分かれそう。気に入るとハマる フィンランドでマクドナルドより店舗数が多いという「HESBURGER」の味は可もなく不可もなく。価格は安い
ヘルシンキ中央駅。ヨーロッパの駅らしいターミナル。そこらじゅう英語併記なので困らない ヴァンターの滞在先近くで見つけた鉄道が見えるカフェ。観光ガイドにないカフェのほうが魅力的 その名もなきカフェの店内。マグカップなどは北欧デザインで、客は地元民のみ。居心地のよさに数日通った
ヘルシンキの港。ここは観光客多数。歩いていて気持ち良かった場所だが、このエリアの物価は高い 北欧といえばベリー。港の市場は観光価格で、あとで地元のスーパーで買った。とても美味しかった スーパーより安かったホームセンターでまとめ買い。特に、マリメッコの紙ナプキンとイッタラが激安だった

(次回)【フィンランド】 フィンエアーでヘルシンキとマリメッコの旅 【vol.3】



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