★★ 人生2度目のフィンランド リベンジと3年で変わったこと

2022年4月、フィンランドへ。人生2度目のフィンランド。

もともと昨年12月のホリデーシーズンに行く予定が、オミクロン株の感染爆発で延期。その後、6月まで延期しようかなと思ったら、燃油サーチャージ爆上げと在外邦人の帰国ラッシュが始まり、ちょっと先の4月にササっと行ってきました。ウクライナ情勢の影響を受けたので、KLMは北回り直行便でなく、ソウル経由の南回りに変更。大阪からアムステルダムまで17時間20分!

そのアムステルダムで乗り継ぎ、KLMでヘルシンキ入りしました。

実は当初、行き先はヘルシンキでなく、イタリア・ミラノ。感染状況と入国規制をさんざん睨めっこした結果、今回のイタリア行きは諦め、入国規制がなくて感染者も少ない北欧に変更したわけです。

それと、3年前の2019年に初めて訪れた時の、マリメッコでの「リベンジ」をしたかったのが、最大の理由でした。当時、日本人のツアー客でマリメッコ本社は大変な賑わいで、分かりやすく言えば、バブル期の免税店ツアー状態。マリメッコの店員は殺気立っているし、社員食堂は日本人ツアー客が占拠。とてもここで買う気になれず、泣く泣く退散しました。そしてコロナ禍に突入。日本の入国規制がある今なら空いているだろうと思い、朝起きて真っ先にマリメッコ本社へ直行です。

マリメッコの戦利品(↑)です。物欲ない自分にしては、あり得ない金額を買いました。この免税分が3ヶ月経ってもまだ還付されず、ずっと手続き中なのだけれど。それはさておき、アウトレットも社員食堂も予想通り。ランチブッフェの値段が上がっていたのは致し方ない。

ちなみに、この袋のままの街歩きは危険と思い、カバンには入らないほどデカく、近くのホームセンターでエコバッグ(1ユーロ)を緊急購入。EU圏出るまで袋を開けちゃいけないので、苦肉の策。

その後、ヘルシンキ中心部のマーケット広場へ。ここも以前来たけれど、新型コロナの影響か出店が少なめ。

屋台でランチ。なのだけれど、テントの上にやたら「カモメ」いるなと思ったら、食事を手に取った瞬間、カモメに襲われました。カモメが体当たりして、別のカモメが食べ物を狙うという・・・以前、函館山でカラスにアイスモナカを取られそうになったことがあるけれど、鳥って本当に賢い。獲物を狙うのは、鷲だけじゃないんだなと。

ムイックというフィンランドの小魚のフライと、野菜のグリル。日本円で1500円ぐらい。けっこう美味しかったです。カモメ怖かったけど。

目の前に、スオメンリンナ島のフェリー乗り場。1日交通フリーパスを持っていてそれで乗れたので、乗ってみました。

あいにくの天気で時間もあまりなく、同じフェリーで往復。それでも船はテンションが上がりました。スオメンリンナ島は、諸外国からの攻撃を守った要塞の島。またじっくり訪れたいところ。

あとは、夕方に空港へ戻るまで、ヘルシンキ中心部を歩いて回りました。スターバックス(ヘルシンキ2店舗のみ、イマイチ)、アカデミア図書館、ヘルシンキ大聖堂・・・その途中、スーパーで売っているコーヒーでおなじみ「Paulig」のカフェを発見。フィンランドは、スターバックスを寄せ付けないカフェ大国!

レギュラーコーヒーを頼むとカップを渡され、なんとコーヒーサーバーでセルフ飲み放題。あまり飲み過ぎるとトイレに行きたくなるので、ほどほどの量で4種類ぐらい飲んでみました。カフェもとてもおしゃれ。よく考えたらここは北欧。本場の北欧カフェでした。

3年前に訪れた「ムーミンカフェ」は閉店していました。残念。

ヘルシンキ中央駅に、ウクライナ国旗。フィンランドは、ロシアと国境を接する国。ヘルシンキもとても近いです。つい最近までヘルシンキとサンクトペテルブルクを結ぶ鉄道もあり、一度乗りたいと思っていたのに・・・

滞在中、フィンランドのNATO入り表明があり、ロシアが国境に威嚇のための軍を派遣したとの報道。それでもウクライナ国旗を堂々と掲げていました。ロシアの攻撃に備え、地下鉄構内は核シェルター。3年前に見えなかったことが今見えて、この国の強さを直に感じたのでした。

その、たった3年で、新型コロナウイルス禍になり、ロシアとウクライナが戦闘状態となり、今はとんでもない円安と燃油サーチャージの高騰。それでも、フィンランドを再び訪れることができたことは、ありがたい以外の何者でもないです。3年だから現地の交通事情などそんなに変わっていなかったし。

また行くことはできるとは思う。でも、ロシアのように行きたくても行けない場所もある。コロナ禍でさんざん味わった「行ける時に行け」は、今後もできる限り実践していきたい。

【お知らせ】

雑誌「航空情報」最新号(2022年9月号)
チャンギ空港 シンガポール航空の旗艦ラウンジを現地取材・撮影

■ 主な記事掲載
かわいすぎて爆買い注意!アウトレットも食堂もある「マリメッコ」聖地めぐり (TripEditor)
カメラ初心者こそ、旅行先ではスマホでなく「一眼レフ」で写真を撮るべき理由 (TripEditor)
かつては訴訟ラッシュで廃港寸前! 大阪「伊丹空港」がいまや支持絶大なワケ (Merkmal)
JAL、3000人配置転換の衝撃 「LCC」「マイル事業」へのシフトは成功するのか? 背景に迫る (Merkmal)

■ 参加者募集中!
・ニコンカレッジ「もう失敗しない!「流し撮り」を飛行機撮影で徹底マスター 【講評会つき】」(大阪開催)→詳細
好評につき定員に達しました。キャンセル待ち受付中
・ニコンプラザ大阪「飛行機写真にチャレンジしてみよう!」7月30日開催(参加無料)→詳細
好評につき定員に達しました。キャンセル待ち受付中

★SNSのフォローをお願いします★
-Twitter @akishikama
-Instagram @akishikama

You may also like...