LCC「ピーチ」定額乗り放題、発売!? メリットや予約方法を考察

LCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーション(Peach、ピーチ)が、何度でも乗り放題の定額チケット(航空券)を発売するというニュースが、2020年12月下旬、一斉に報じられました。

ピーチからの公式な発表はまだないものの、多くの報道機関が一斉に報じていること、ピーチの森健明CEOからも検討しているとのコメントあり、2021年の年明けにも発売される方針とのことです(2020年12月末現在)

※1都3県を対象に緊急事態宣言が出されたため、発売時期は現在未発表(2021年1月8日追記)

現在わかっている情報、また、ちょっと懸念な事などをまとめました。

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【Contents】

1. ピーチ「定額乗り放題」の基本情報

まず、現在判明している主な情報について。
(公式な確定ではないので注意)

■ 乗り放題(1ヶ月以内)
■ 国内線全路線が対象
■ 料金は約2万円~(19800円~の情報もあり)
■ 座席のみや手荷物込みなど複数のプラン■ 発売は、2021年1月予定
■ 利用可能期間は、2021年2月1日~28日
■ 販売数限定

ちなみに、ピーチの国内線は現在約30路線あります。

2. 定額乗り放題は本当にお得?

で、「実際、お得なのか?」について。

まず、ピーチの基本運賃、主な路線で、以下の通りです。

東京(成田)-大阪(関西) 3590円~
東京(成田)-札幌(新千歳) 4590円~
東京(成田)-福岡 4890円~
大阪(関西)-沖縄(那覇) 4990円~
大阪(関西)-石垣 6890円~

最安運賃は、座席指定や手荷物などが有料の「シンプルピーチ」です。そしてこのシンプルピーチの運賃に、航空券決済時の手数料(600円)、空港諸税などが加算されるため、実際に支払う運賃は、プラス1000円弱ほど高くなると、常に想定しておいた方が良いです。事前座席指定や預け手荷物を加えるとさらに高くなります。

単純計算すると。定額乗り放題が2万円、4~5回乗れば元が取れます。

ただし。

ピーチでは頻繁に「セール」を実施しています。1980円~などという運賃もよく見かけます。手数料と空港諸税込みでも3000円ほどで乗れることもあり、そうなると7回ほど乗らないと元が取れませんから、2月の1ヶ月でそんなに乗れるのか、という懸念も出てきます。

3. 定額乗り放題のメリットとデメリット

次に、もし定額乗り放題を利用した時の「メリット」「デメリット」を考えてみると。

〇 遠ければ遠いほど、基本運賃が高いのでお得
〇 平日、特に中日(火・水・木)が予約しやすい▲ 座席数限定
▲ 人気路線、金土日祝の予約が取りづらい
▲ 突然の欠航に対応できないと厳しい(コロナ期につき欠航多め)
▲ 預け手荷物付きのプランは割高
▲ 2月の北海道は欠航リスク大、おすすめできない

4. こんな人におすすめ!

まずなにより。

ピーチが拠点と位置付けている国内4つの空港、大阪(関西)/東京(成田)/沖縄(那覇)/札幌(新千歳)から飛べる人、各空港へのアクセスが良い人にとっては、ピーチを利用するチャンスが多く、路線にこだわらなければ本当に乗り放題。ピーチのフライトを存分に満喫できるはず。

また、国内あちこちに行きたい人にも、かなりお得。北は北海道の釧路から、南は沖縄の石垣まで、ピーチの路線ネットワークがあります。これを機会に行ったことがない場所へ行くのも手、リピーターのように通うのも手。使い道はいろいろありそう。

あと、平日も動ける人が有利、仕事やスケジュールに余裕がある人が使いやすそう。LCCは大手航空会社と比べると欠航多め、遅延多めです。特に今、コロナの状況で欠航が随時発表されています。突然欠航しても陸路にすぐ切り替えられる、翌日便でも問題がない、など。

たまにしか乗らない人だと、セール運賃で買って何度か飛んだ方がお得、ということもあり得ます。

そして、2月という時期、北海道は「雪」の心配も。LCCに限らず、この時期に限っては、沖縄など南の方面が安全と考えます。

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5. 定額乗り放題の予約方法は?

ピーチは基本的に、公式サイトからの販売です。そのため、定額乗り放題も、同様と考えられます。

発売日時の情報を得るには、ピーチの「メールマガジン」の登録がおすすめ。日本初の試み、しかも発売数限定とのことで、発売直後に売り切れる可能性も考えられるため、発売と同時に購入を試みたほうが良いです。

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