【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.1】

「パンダの聖地」といえば、中国・四川省。ただ、パンダが好きでもここまで足を運んだ人は、周りでもほとんど聞かない。

四川省の隣りにある大都市、重慶の友人を訪ねる目的で、四川省まで足を運ぶことにした。しかし、ここは中国。「ちょっと隣りの省に移動」と言っても、日本や欧米諸国などとは訳が違う。中国たった数日の滞在で、1ヶ月分は余裕で苦労した気分だった。

【1】中国国際航空で大阪からいったん北京へ

大阪(関空)から重慶へ向かうのに、直行便は中国LCCの春秋航空のみ(当時) 春秋航空日本は乗ったことがあるものの、中国のLCCで4、5時間も乗り続ける自信がとてもなく、北京経由の中国国際航空を利用した。ちなみに(いちおう)フルサービスキャリアなのに、航空券が3フライト分で諸税込たった2万円、しかもANAのマイルが加算率50%という驚異的なコスパだった。ちなみに、大阪発北京行きのこの朝便は利便性がよく、運賃の安さにつられ、この後もたびたび利用した。

【中国国際航空】 エコノミークラスの機内食とサービス 【搭乗レポ】(大阪-北京)

関空のゲート前から「中国」で、爆買い帰りの中国人観光客による「熱気」に、思わず白旗振った朝8時台 2017年春の関空。国際線の大きな尾翼がずらりと並ぶ当時が懐かしい 中国国際航空の機内安全ビデオは「パンダ」で、これがけっこうかわいい
機内食は1回。選択肢なし。関空内のケータリングサービスで製造しており、味などは問題なく美味しかった A321機内。エコノミークラスの座席にはモニターも電源も、当然Wi-Fiもなし。日本人はビジネス客のみ 中国国際航空の機内誌など。ページ数も多くてボリュームあり

【2】

北京首都空港は「鬼門」である。手荷物が違うターンテーブルから回ってきたり、この空港で乗り継いだら預けたスーツケース内でレッドブルが破裂して悲惨なことになったり、毎回ネタに事欠かない。今回は、国内線乗継のために手荷物を一度受け取り、再び保安検査場を通過する際、保安係員がカメラバッグを投げたり(幸いカメラ機材は入っていなかった)、スーツケースをしっかり閉めないまま検査機器に通したりと、単なる保安検査で大量の冷や汗をかいた。一方で、機内持込手荷物5kgまでのルールはまったくチェックされなかったのは、ただただ謎。

実は、中国の国内線は、国際線よりも運賃が高い。理由は、国内需要のほうが大きいから。そのためか、使用機材も国内線のほうがずいぶん新しかったし、機内食も豪華だった。さらに、重慶に着いて中心部への移動もまた大変で、これは別記事で。

【中国国内線】 中国国際航空 機内食・手荷物・サービス(北京→重慶)
【中国】 重慶空港から中心部への交通アクセス(リムジンバス 編)

北京首都空港では、国内線乗継時も一度手荷物を受け取る必要あり。このターンテーブル注意(トラウマあり) 北京首都空港内のスターバックス。ターミナルは大きいのに、店舗数はかなり少なめ 中国で販売されているレッドブル(紅牛)は、なぜかゴールド。効果ありそう
中国国際航空 北京首都→重慶は3時間超のフライト。機内食がガッツリ出た。座席は満席 重慶空港ではタラップでの降機。737-800の新造機だった 重慶空港のターミナル内。近代的なデザインで、さすが直轄市の空港(見た目は)

(次回)【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.2】



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