【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.4】

中国・四川省の省都、成都市。重慶市までとはいかずとも、人口1,633万 (2019年)で、東京都(1,396人)よりも多い。

ANAの直行便があるほど、日系企業も多く進出している。街の中心部に、伊勢丹とイトーヨーカドーの大型店舗が並んでいた(当時)

(これまでの記事)
【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.1】
【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.2】
【中国・重慶 成都】 中国高速鉄道とパンダ基地の旅【vol.3】

【6】成都は街中も「パンダ」推し、安くて美味い店多数

成都も大都市。地下鉄の駅を上がると、いきなり「伊勢丹」「イトーヨーカドー」「ユニクロ」が見えた時の安心感と言ったら。そして、四川料理の本場。ただ、重慶と同様、辛い物が苦手だと、四川料理もガツガツ食べられない。それでも、他の料理も安くて美味しかった。とにかく、なんでもある。「博多一風堂」まであった。

そして、街中でも「パンダ」推し。ちなみに、三国志ゆかりの地であるものの、パンダほど見かけなかった。泊まった3つ星ホテル「ibis」も1泊2,500円ほどで、中国他都市よりも物価の安さがありがたかった。

夕方、成都中心部からバスで空港へ向かい、空港そばのホテルに宿泊。ターミナルからホテルの建物はよく見えているのに、実際に歩いたら20分以上。中国のスケールを甘く見てはいけない。

空港ホテル | ターミナル最近! 「成都空港ホテル」乗り継ぎ時も便利

成都の中心部。日系の店舗が数多くあったので、数日滞在してもまったく困らなかった 「ユニクロ」の横に、巨大パンダ。遠目に見ると小さく見えるが、実際にはとても大きい ホテル「ibis」の朝食会場にあった、そのまま豚まん。1泊2,500円で朝食付き、コスパ良すぎた
成都の「スターバックス」に座っていたら、怪しげな中国人が声をかけてきて、PTRさんが追い返してくれたことも 「スターバックス」のご当地マグカップ、成都はもちろん「パンダ」デザイン 成都の朝ラッシュ時。車とともに自転車やバイクも多い
モール内で食べた、おひとり様向け飲茶セット。こういうセットがあって感謝。食べやすい味だった 焼き飯も注文。上海料理なので味はマイルド。価格は屋台よりはやや高め 四川料理が食べられないので、上海料理の店へ。これもレベルが高かった
成都地下鉄の駅構内。壁の絵などはおしゃれだが、人間を見ると「ああ中国だ」と実感 成都市内の「パンダ」推し。バスもパンダだが、このバスはパンダのギフトショップ 空港行きのバス。運賃10元。市内と空港はけっこう近い。現在は地下鉄が開通

【7】中国国際航空で成都から「直行便」で大阪へ

帰国は、成都からの直行便。エアバス「A320」は、機内の通路が1本しかないうえ、前方がビジネスクラス、後方がエコノミークラスと2クラスある。トイレは、前と後ろの2ヶ所。まるで「鉄のカーテン」のごとく仕切られ、しかも満席とあっては、後方のトイレはずっと大行列。4時間超のフライトで、一度もトイレに行けなかった。

離陸直前、中国人女性が座席を急に立ち、騒ぎ出した。女性の客室乗務員が飛んできて注意したが、まったく言うことを聞かない。このままだとターミナルに引き返すのも覚悟したら、前方から男性の客室乗務員が来て「一喝」し、騒いだ女性はブツブツ文句を言いつつも着席し、機体はその1分後に離陸。出発1時間近く遅延したのに、関空に早着したのも謎である。

あと、客室乗務員に「コーラが欲しい」と頼んだのに、ホットコーヒーが運ばれてきた。困ったなという表情をして再度コーラを頼んだら、横に座っていた中国人のおばさんがパッとそのコーヒーを取り、「あなた、飲まないならもらうわ」と中国語で言われ、ゴクゴク飲み始めた。日本でありえないことが次々と起こる中国、だからおもしろい。

空港スタバ | 中国・成都双流国際空港 帰国前に中国限定グッズを買う!

成都双流国際空港。大きな空港だったが、2021年6月、成都にもう1つの国際空港が開業 中国の空港はスケールが違う。人がいない時は広々。ただよく歩かされる 成都双流国際空港のスターバックス
中国国際航空 成都発大阪行き。4、5時間のフライトしかも小型機。満席のエコノミークラスは苦行に近かった 成都を離陸。上空から見ると、中国が広大な大地だとよくわかる 機内食。中国といえば定番「ザーサイ」付き。味は悪くなかった



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