ホテルの「上級会員」になって変わったこと(マリオット・SPG編)

飛行機に乗って国内そして海外に行く=現地で「ホテル」にもこれまで相当な数、宿泊してきました。

お金が本当にない時は星なしホテルだったりカプセルホテルだったり、物価が安い国や治安が悪い場所では4つ星や5つ星のホテル、またリゾートや民泊も含め、あらゆるジャンルとレベルのホテルをずっと渡り歩いてきた気がします。そのおかげか、飛行機とともにホテルにも詳しくなり、最近は取材も多いです。経験は糧になるなと、つくづく。

ホテルにも、よく宿泊する人を対象とした「上級会員」の制度が存在します。上級会員向けのさまざまな特典が用意されているあたり、飛行機と似ているところ。航空会社の上級会員であるのに加え、ホテルの上級会員でもあるという人はけっこう多いのでは?

実は自分も、いつの間にかその1人になっていました。飛行機はスターアライアンスとワンワールド、そしてホテルは「マリオット・SPG」です。

昨年末ごろから「プラチナエリート」になりました。1年で50泊相当するランク。ホテルのほうはよく知らなかったのですが、けっこう高いステータスのようです。

それで、ホテルの上級会員になるとどう違うの?・・・というところで、上級会員になってから実際にいくつかのホテルを泊まってみて感じたこと、以下の通りです。

■ 客室が必ずアップグレードされる(スイート除く)
■ 朝食が無料もしくはウェルカムドリンク ※対象ホテル
■ クラブラウンジが利用できる ※対象ホテル
■ チェックアウトが16時まで
■ ポイントの加算率がやや高い

まず、客室のアップグレード。いつもマリオット・SPG系に泊まる時は(飛行機や空港が見えるか否かがポイントの空港ホテルを除き)一番安い客室でも十分広いのでそのランクで予約。しかし、現地でアップグレードされるので、もっと広くて眺めのいい部屋となります。正直、スタンダードルームでも十分なのに、デラックスとかプレミアムとかになって、1人だと広くて落ち着かない(苦笑) その広さにもはや慣れつつある今、日本のビジネスホテルに戻れなくなってきたという、マリオットの策略にまんまとハマってしまっています。

そして、チェックアウトが16時まで、というのも、出発が夜便だとけっこうありがたい。日本のマリオット系ホテルでも16時なのはホント助かります。たいてい10時に追い出されるので。日本のホテルなぜチェックアウト時間があんな早いのか・・・

朝食やラウンジは、ホテルによる。フォーポイント以上なら確実、それ未満のホテルならこの特典はないに等しいです。だから、若干高くとも特典を使うならフォーポイント以上に泊まるのがベスト。欧米だと外食も高くてちょっとした食費だってバカにならない。

航空会社と同様、マリオット系に泊まろうと優先的にホテルを探すようになったので、ホテル側の策略ですね、これは。優良顧客の囲い込み作戦。ただ、マリオット系はアメリカやカナダの大都市ではピンキリでホテルがあってまさに選び放題だけれど、アジアはどうも弱めだし、ヨーロッパは場所による感じ。

飛行機もだけど、人間、甘い汁を吸う=特典あれこれ使えると、ダメですね。”修行” 状態から抜けられなくなる、一般に戻れなくなる。ホテルの上級会員もホント怖い世界です、ある意味(笑)

(写真は昨年のクリスマスに泊まった Westin Wall Center, Vancouver Airport にて)

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