但馬日帰りヒコーキ旅 | 城崎温泉・コウノトリ・播磨屋
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(前回の記事)
但馬日帰りヒコーキ旅 | JAC特別塗装機と香住カニ三昧
カニ料理のフルコースで、すっかりお腹いっぱい。
大満足のあとに向かった先は、有名な城崎温泉です。
城崎温泉ではフリー時間90分。温泉に入るもよし、買い物するもよし。
自分は、今年6月に訪れた時、入り損ねていた温泉に行きました。
城崎温泉の外湯は7つあり、今回は最も有名な「一の湯」へ。
【参考】
城崎温泉観光協会
一の湯は、合格祈願・交通安全、開運招福の湯、といわれています。
威厳を感じる外観、岩に囲まれた露天風呂も立派でした。
冬の温泉、身体もポカポカになり、とても気持ちよかったです。さすが名湯!
他の外湯にもさまざまなご利益があって、美人の湯、なんてのも。
次に訪れたとき、じっくり滞在しながら、外湯めぐりもしてみたいです。
集合場所のJR城崎温泉駅まで、買い物ついでに、温泉街を散策。
橋の上にいたら、珍しく(?)列車が通過していきました。
土産屋さんに立ち寄っていると、あっという間に時間が来ました。
温泉街でスイーツを食べた方々もおられました。うらやましい・・・
次の目的地は、兵庫県立コウノトリの郷公園。
コウノトリ、道中ですでに見ていたものの、公園にはコウノトリがたくさん。
ちょうどエサやりの時間で、コウノトリ大集合でした。
貴重なコウノトリを大量に見ることができ、ご利益も大量にあれば・・・(苦笑)
コウノトリの郷では、コウノトリについての立派な展示施設もあったり、
着ぐるみで写真を撮るコーナーもあったりと、なかなか充実。
コウノトリを狙うアマチュアカメラマンさん、けっこう多かったです。
郵便ポストにもコウノトリ。さすが、ふるさと。
日が落ちてきたころ、最後の目的地、おかきで有名な「播磨屋本店」へ。
ちょうど小腹が空いてきたころで、絶妙のタイミングです。
おかきを製造する工場がある施設で、お土産販売コーナーのほか、
おかきの試食が食べ放題、コーヒーなどのフリードリンクも。
あれ、紙コップに見覚えがあるぞ・・・と思ったら
都会でよく見かける、あの播磨屋ステーションでした。
何度か行ったことあります。その本社が、但馬。なるほど。
さすが名物のおかき、おいしかったです。
あっという間に完食。
そして、但馬空港に17時過ぎに帰ってきました。ツアーはいったん終了。
ターミナル内に人型ロボット「ペッパー」がいました。
待ち時間に相手をしていたら、妙に好かれてしまいました。なぜ?
JAL(JAC)チェックインカウンターは、クリスマスバージョン。
そして、フォトコンテストのチラシも置いてありました。まだまだ募集中です。
フォトコンテスト- 幻のJAC竹田城跡ラッピング塗装機を探して、但馬牛をゲットしよう –
(2016年3月7日〆切)
帰りの便、伊丹から定刻でやって来ました。
さすがに竹田城跡ラッピング塗装機ではなかった(苦笑)
それでも、飛行機に乗るギリギリまで、皆で撮ってしまいました。
再びコクピットからパイロットさんが何度も手を振ってくださいました。
これ、小さな飛行機の特権かも。
飛行機で日帰り、カニ、温泉、コウノトリ、おかきまで満喫するツアー。
スケジュールはけっこうタイトではあったものの、内容盛りだくさん。
なにより飛行機に乗ると、たとえ短距離でも、旅の気分がアップします。
満足度はかなり高かったです。また行きたい!
ツアーを実施できる人数が集まれば、おひとり様の参加もOK。
日帰りツアーなので、日々忙しい方にもおススメです。
今回、利用したツアーはこちら(↓)
読売旅行 【伊丹空港発着】香住で味わうカニフルコ-ス料理と城崎温泉 日帰り
使用機材:Nikon D7000 + AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6 ED VR