【エールフランス】 ヨーロッパ内のフライトはこんな感じ 機内食や手荷物情報【搭乗レポ】
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バルセロナから次、フランスのパリ・シャルルドゴールまでは、エールフランス。
実は、エールフランス(AF)は人生初です。
スターアライアンス(ANA)とワンワールド(JAL)メインの日本人だと、
AFのスカイチーム、しかも長距離路線はなかなか縁がなく・・・
今回はJAL発券なのでAFになりました。
この2社、微妙にコードシェアしています(大阪パリ便も)
チェックインは、まず機械でチェックインして搭乗券を印刷してゲット。
同時に、荷物のタグも機械で手に入れる。
その後、荷物を預けるためにカウンターに並んで手続き、という流れです。
最近、このシステムのエアライン、増えている気がします。
自力でなんとかできる人間だと、その機械でシートマップから席が選べるし、
荷物タグで行き先をしっかり自分で確認できるし、ということで、
使い勝手がとてもよいと思っています。
・・・ただ、旅慣れていない人だと、自分でやるのはツラいかも?
JAL発券だけどAFだと優先搭乗があるかわからず、機材がA321だったので、
そんなに大きくない飛行機でエコノミーだと最後でいいや、という感じで搭乗。
出発は30分ほど遅れました。このぐらいはいつも平気で遅れます。
機内食はないだろう・・・と思っていたら、ありました。
サンドイッチで「チーズ or ベーコン」と聞かれ、ベーコンにしてみました。
味、けっこう美味しかったです。
ラウンジで食べ過ぎたのに、まだ食べる(苦笑)
ドリンクも豊富で、アップルジュースにしました。
ビールやワインも、エコノミーなのにありました。もちろんコーヒーも。
追加のペリエまでいただきました。サービス満点。
CAさんも皆、愛想よかったです。
1時間少々のフライトなのに、AF、さすがです。
ルフトハンザも出るけど、アリタリアやイベリアだと出ないので・・・
一番驚いたのは、着陸した時です。
搭乗客のプチ拍手とともに”Hallelujah”(ハレルヤ) が機内に流れました。
これなんかテンション上がります(笑)
極め付けは、搭乗客へのお見送り。
ややお疲れのCAさんに代わり、ドアのところでパイロット2名が立っていて、
「Thank you. Good bye!」「Merci, au revoir.(オ フヴォワーフ)」です。
パイロットのお見送りなんて、人生初めてかも。
エールフランスどこまでステキなのでしょう・・・(苦笑)
今度、AFのロングホールも一度乗らないと、です。