※記事内広告が含まれる場合があります
世界各地の空港に降り立つと、「スターバックス」の店舗に立ち寄ります。
フランス・パリのシャルルドゴール空港は、ターミナルの数も多ければ、スターバックスの数もそれなりにある。
【Contents】
シャルルドゴール空港のスターバックス一覧
まず、シャルルドゴール空港にある「スターバックス」について。2022年5月現在。
・ターミナル2D(制限エリア)
・ターミナル2E Hall K(制限エリア)
・ターミナル2E Hall L(制限エリア)
・ターミナル2F (制限エリア)
・ターミナル2F (一般エリア)
・ターミナル2 TGV 鉄道駅(一般エリア)
1. ターミナル2D
ターミナル2Dにある「スターバックス」は1ヵ所のみ。しかも、飛行機に乗る時にしか利用できない制限エリア内。
以前、一般エリアにあった店舗の写真など載せておきます。現在は閉店。
2. ターミナル2E
続いて、ターミナル2Eにある「スターバックス」について。
ここもなんと「ホールK」「ホールL」の2ヵ所、しかも制限エリアのみ。このエリアは保安検査がそれぞれあるため、搭乗時に合わせて行くのは不可能。
エールフランスの日本便が出発するエリアにある「ホールK」のスターバックス。店舗はそれほど広くないものの、まわりに座る場所はたくさんあり、グッズなども豊富。最後のフランス土産にも良いかも。
3. ターミナル2F
ヨーロッパ内の路線が発着する「ターミナル2F」には、一般エリアと制限エリア、それぞれ1ヵ所ずつ。
今や貴重な一般エリアのスターバックスは、次回行ってみようと思う。「CDGVAL」の駅からちょっと歩くけれど。
4. ターミナル2 TGV
「CDGVAL」のターミナル2駅からすぐ、TGV鉄道駅の近くにあるスターバックス。もちろん、一般エリア。地下フロアにある。
ここが現状おそらく、シャルルドゴール空港内で、最も便利な店舗。イートインあり、ドリンクもフードもグッズもそろう。近くには「PAUL」なども。
【まとめ】
現在クローズのターミナル1にも、スターバックスが一般エリアにあった。リニューアルオープン後の復活に期待。
フランスのスターバックス、グッズはコチラ。パリ市内の店舗で撮ったものだけれど、空港店舗で売られているグッズはほぼ同じ。ヨーロッパ内のスターバックス共通アイテム多め。