タイ・チェンマイ空港 プライオリティパスで使えるラウンジ【利用レポ】
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2023年2月、タイ・チェンマイへ。
前回、チェンマイ→クラビのタイ国内線。
今回、チェンマイ→大阪の国際線。
「プライオリティパス」で利用できるラウンジは1ヵ所のみ。
「The Coral Executive Lounge」というラウンジ。
出国後エリアにある。
ラウンジはそこまで広くない。
でも、利用客も多くないのでなんとか座れる。
窓がないので、ラウンジから飛行機は見えず。
トイレはあるけど、シャワーないので注意。
軽食いろいろ、ドリンクもいろいろ。
ラウンジ利用者、すべて無料。
「水のペットボトル」があったのがポイント高い。
夕食後、しかも機内食ありだったので、控えめに。
味はそれなり、過剰な期待は禁物。
そこで驚いたのが、お茶。
イギリスの「DRURY」というブランド。
- 1936年、ロンドンで創業
- 家族経営でコーヒーと紅茶を製造する
- 1999年からタワーブリッジの南に本社
- 1日最大5万個のティーバッグを製造
- ロンドンの有名レストランなどで提供
- Covent Gardenの店舗は閉店
ティーバッグのパッケージがまた素敵。
味もなかなかのものだった。
世界中の他のラウンジでも見たことがない。
なぜここに?という謎。
ラウンジ経営者よほど英国紅茶が好きなのか・・・
まとめ
チェンマイ空港の国際線は、そもそもラウンジ2ヵ所。
もう1つは、タイ国際航空。
これは「プライオリティパス」対象外。
スワンナプーム空港と比べるべからず、です。
でも、ないよりはあるほうが絶対いい。
ちなみに、国内線のほうが、発着便もラウンジも充実。
国際線が増えればラウンジ環境も改善されるかな。
以下、おまけ。
ラウンジの横に、タイ古式マッサージ。
空港内しかも出国後エリアなので、市内よりやや高め。
30分1200円(+チップ)
でも、かなり繁盛していた。
日本でやってもらうよりは安い。
出国エリアのゲート前はこんな感じ。
まさにベンチ争奪戦。
あってよかった「プライオリティパス」です。
1、2、3月で、すでに7回のラウンジ利用。
おおよそ3回で元が取れると考えると、
とっくにクリア。ありがたや。
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