【JAL】国際線 ビジネスクラス 機内食と座席 【搭乗レポ】(大阪-ロサンゼルス)
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※ 2018年7月、記事をリニューアル
地元の関空から、アメリカ・ロサンゼルスへの出張。
8年ぶりに路線が復活したJALで行ってきました。
機材、以前は懐かしのジャンボ(747)だったのが、
今は最新鋭の「ボーイング787-8」です。
(関空展望ホールより別の日に撮影)
ビジネスとエコノミーの2クラス制。
往復とも「ビジネスクラス」に搭乗しました。
まずは機内食。
最初の食事、和食、洋食(肉・魚)の3種類から選択。
和食は、9つの小鉢膳。小鉢の具材は毎月内容が変わります。
先のロンドン → 羽田のビジネスクラスでは和食をいただき、
今回は洋食(肉)をチョイス。
ウェルカムドリンクとアミューズから。
これは和食、洋食とも共通。
通常はカッコよく「シャンパン!」と選びたいところ
お酒が飲めないため、いきなり烏龍茶(汗)
スティックの野菜をソースにつけていただきました。
機内で、上品な味わい。
次に、前菜。これは洋食のみ。
右のお皿にあるのは「フォアグラ」と穴子、野菜。
フォアグラを食べるなんてさて何年ぶりだろう・・・
さすが、ビジネスクラス!
左のパンも美味しかったので、もう1個いただきました。
この時点ですでに「満腹」感があり・・・つつも、
次がいよいよ、メイン料理。
牛のロースステーキ。ソースではなく、コンソメスープ風。
あっさりめの味、ボリュームはあり、焼き加減も絶妙。
濃い味付けのステーキをイメージしていたものの、
これはこれでアリ。あっという間に完食!
デザートも当然、エコノミーとは異なります。
フルーツジュレの食感、夏だったのもあり、
食べやすさ抜群。
ステーキを食べ終えた時点でお腹ギュウギュウ、
しかし、スイーツはやはり別腹!
なお、2回目以降、好きなタイミングで注文。
軽い食事から麺類、フルーツ、しっかりした定食まで、
10種類以上はありました。豪華。
しかも今回のフライト、なぜか寝付けなかったので、
ひたすら「食」に走ることにしました(笑)
トマトの冷製カッペリーニ、フレッシュフルーツ、スプライト。
カッペリーニは、隣のビジネスマン風男性が食べていて、
美味しそうで、思わずオーダー。
本当に美味しかった。
おかわりしたかったけれど、ほかに食べるためグッと我慢。
CAさんおすすめで和食の定食までいただきました。
JAL機内で提供する南魚沼産コシヒカリの「ごはん」、
すごく美味しいんです。
だから、食もどんどん進みます。これも完食!
おっと、機内食の話で終わるところだった(笑)
ビジネスクラスのシートです。シェルタイプ。
残念ながらフルフラットのシートではないものの、
これはこれで快適。
シートを後ろにリクライニングしていくと、
身体を包み込んでくれます。熟睡♪
アメニティのポーチは当時は「TUMI」でしたが、
今は異なります。
中身は、マスク、歯ブラシ、アイマスク、そして、
メンソレータムのリップ(← JAL名物?)