【中国東方航空】 評判通り? 機内食や手荷物を詳しくレポ 【2020年】

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運賃は確かに安い、しかし・・・
できれば避けたいと思ってきたのが、
中国系の航空会社。

唯一「スターアライアンス」だからと、
中国国際航空(エアチャイナ)だけは、
何度か乗ってきたものの、乗るたびに、
必ず”ハプニング”が起きる。
いまだにちょっと怖い。

そんな時、中国・西安への取材が入りました。

西安・・・まさか、中国東方航空では・・・
という予感は的中。

人生で初めて、あの東方に乗ることになりました。

【目次】

1. 東方はwebで事前座席指定ができない!?
2. 空港のカウンターはガラ空き、その理由は・・・
3. 手荷物はエコノミー2個まで無料、持ち込み10kgまで
4. 満席のエコノミー、シートは旧型
5. 青島で国内線に乗り継ぎぐのは「穴場」
6. 青島=西安は国内線、機内食が謎に豪華
【まとめ】中国に慣れれば安く乗りこなせてありがたい

1. 東方はwebで事前座席指定ができない!?

中国東方航空のEチケットが、搭乗1ヶ月前、
メールで、旅行会社から送られてきました。
中国は仕事が早い!

で、早速、中国東方航空の公式サイトで、
事前座席指定をしようとしたら、NG。

どうも、公式サイトで購入した航空券のみ、
事前座席指定ができる。

一方、旅行会社などで購入したチケットは、
一切できないと。

早々に送られてきても意味なし・・・

2. 空港のカウンターはガラ空き、その理由は・・・

搭乗当日、関空に出発2時間前に到着。
カウンターへ行くと、空いてる!!!

これは、空席たくさんのうれしい予感。
意気揚々とカウンターで聞くと「満席」と。

中国人の皆さま、搭乗手続きが早い・・・

しかも、既に座席が「3-3」のど真ん中しか空いてなく、
絶望的な表情をしたのがカウンターのスタッフに伝わり、
「非常口座席であれば窓側をご案内できます」と、
ありがたい提案をいただき、即座に飛びつきました。

ひとまず、ホッ。

JALのマイルは付く、ステータスは効かない

中国東方航空は「スカイチーム」加盟ではあるものの、
「ワンワールド」であるJALのマイルが付与されます。

旅行会社が手配した発券クラスが低いにもかかわらず、
マイル積算率「50%」って!
中国大陸への便、マイル積算率が謎に高い日系・・・

なお、「FLY ON ポイント」は付与されません。
ワンワールドのステータスもチーム違いで効かないので、
ラウンジや優先搭乗なども利用できない点、ご注意を。

3. 手荷物はエコノミー2個まで無料、持ち込み10kgまで

中国東方航空、日本線の場合、エコノミークラスでは、
「23kg×2個」まで、無料で預けられます。

そして「機内持ち込み10kg」まで可能です。

大木さの制限はありますので、詳しくは、
中国東方航空の公式サイトでご確認ください。

4. 満席のエコノミー、シートは旧型

関空のゲートは南ウイング。
午前はこの辺、中国行きばかりなので、ゲート前から、
すでにここは中国。ものすごい熱気(3月なのに)

大阪=青島=西安への便、使用機材は「エアバスA320」で、
塗装が古い、使用年数20年超え、古っ。

青島で乗り継ぎ、といっても、西安まで同じ機材、
同じクルー(乗務員)でした。

エコノミークラスは「3-3」の単通路。
大手なのでシートピッチの狭さは感じられないものの、
満席はけっこう圧迫感ありました。

シートに、個人用モニターとか電源とか、
そんな近代的な機能は皆無。
USBポートすらなし。ううう・・・

暇を持て余すだろうと思い、タブレットに、
映画を4、5本入れておいて正解。

(↓)ネット接続しなくても動画が見られます。便利!



機内食は1種類のみ、野菜がなし!

大阪=青島のフライトは3時間ほど。
「機内食」が1回ありました。

中国の航空会社なのに「パスタ」一択。
野菜がない(苦笑)

でもこれ、関空発で、関空の機内食工場で、
製造したものなので、味はそれなり。
たい焼きもあって、完食!

5. 青島で国内線に乗り継ぎぐのは「穴場」

青島でいったん全員が降機、中国の入国審査を受け、
もう一度乗り込みました。

中国の入国審査、北京や上海は「カオス」なので、
西安へ行くのに青島での乗り継ぎは正解。
列がもうホント、ガラガラでした。

降機時、「乗り継ぎ券」を渡されました。
これがないと乗り継げない。

青島空港での乗り継ぎ待ちに見かけたANAの767。

海外で、特に中国で日系航空会社を見ると、
その「安心感」が半端ないです。
「あれ、乗りたい・・・」と思わず口走ってしまい、
同行者に笑われました(苦笑)

青島での乗り継ぎは1時間なので、すぐです。
ラウンジに立ち寄る間もなく、搭乗開始。

目の前にさっき乗ってきた機体があるのに、
ゲートをくぐって階段を下りてバスに乗り、
さらに、違う階段を上って搭乗するという、
謎すぎる搭乗ルート。

6. 青島=西安は国内線、機内食が謎に豪華

先も言った通り、まったく同じクルーに、
同じ(オンボロ)機材でした。

青島から西安も3時間近くかかるので、
機内食が出たのですが、その量が、
1.5人分ぐらいあって、もうビックリ。

ボックスの中に、パンとスナック、水、ザーサイ。
別途、白ごはんとおかず。

相変わらず、炭水化物が多いのはまぁ置いといて、
美食の国・中国が機内でも実践されているなーと、
つくづく実感した次第。いやはや。

西安へは、キッチリ定刻で到着。
それっぽい置き物の兵士たちが出迎えてくれました。
けっこうかわいい、中国にしては。

【まとめ】中国に慣れれば安く乗りこなせてありがたい

中国東方航空は、大手ながら「安い」です。
スカイスキャナー」で検索すると最初に出てきます。
LCCと匹敵するぐらい、ホント安い。

手荷物ルール緩い、機内食ある、シートピッチ広い、
さすがにLCCと比べると、いろいろ上です。

日系のほうが、もちろん良いのは言うまでもなく。
特に中国路線ほど、そう思います。
ただ、運賃は高いです。ものすごく、高い。

中国の航空会社は「慣れ」です。

慣れてしまえば、安くてありがたい気持ちになります。
何時間でも平気なら、欧米へもすごく安く飛べます。
2、3時間のフライトなら、ちょっと中国慣れしていたら、
もう平気でしょう。


(↑)ディズニーの飛行機もある、中国東方航空

あと、中国東方航空はクルーがとてもたくましい。

客室乗務員4名のうち、3名が女性、1名が男性で、
男性は若かったものの、チーフパーサーの女性が、
見た目からものすごくきつそう、しかし、ビシッと、
要所要所の綻びを、まさに「締めて」いたので、
満席なカオスな機内、とても「平和」でした。

クルーがたくましい安心感、すごく大事。

 

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