空港スタバ | アメリカ・シアトル国際空港 スタバの本場いかに?
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世界の空港にあるスターバックスを紹介する、
「空港スタバ」シリーズ。
今回は、アメリカ・シアトル国際空港。
通称「シータック」です。
【2018年12月再訪問】
シアトル空港内にあるスターバックス店舗と営業時間
(一般エリア)
■ 4:00~22:30
(保安検査後)
■ Central Market 24時間営業
■ Aゲート 4:00~21:30
■ Bゲート 4:00~20:00
■ Cゲート 4:00~22:30
シアトルと言えば、スターバックス本社がある、
「スタバ発祥の地」でもおなじみ。
空港の、あのターミナルの規模からすると、
スタバ密集度はさすが本場!
ゲートエリアにある「スターバックス」店舗
2018年12月の訪問時は「Aゲート」店舗を利用しました。
テイクアウト専門店のようでした。
ロープが張られていたので、並ぶのでしょう。
他に競合店のようなカフェもなかったので。
壁に飾られていたイラストをよーく見ると!
1号店、ロースタリー、そして、飛行機も。
シアトルは「ボーイング」の拠点でもあります。
飛行機撮スターバックス、私にとっては、
ここはまさに「天国」(笑)
アメリカ限定のドリンクやフード
アメリカがスターバックスの本場だから、
というわけではないものの、フードは、
日本よりはかなり充実しています。
見た目の美しさはないけれど(苦笑)
質より量!
ドリンクも、アイスのフルーツティー、
「リフレッシャーズ」が、アメリカでは、
たくさん種類があり、特に夏は重宝。
もちろん、スターバックスラテなど、
定番ドリンクも健在です。
価格も日本よりちょっと安いぐらい。
なお、空港内も、シアトル市内と同価格です。
シアトル限定マグカップが空港で手に入る!
シアトルらしいグッズといえば、
スターバックスの限定マグカップが、
空港の店舗でも販売されていました。
アメリカとカナダはこのテイストの、
イラストのマグカップが今は主流。
ちなみにこのマグカップ、買いました。
ちょうど普段使いのマグカップが欲しかったので。
で、速攻で使ってます(笑)
他にも、期間限定販売のマグカップ、
タンブラーも置いてありましたが、
アジアほどデザインがそれほど凝ってなく。
種類もそれほど多くなかったです。
空港内で24時間営業のスターバックス店舗(参考)
前回に訪れた時に書いた内容を載せておきます。
【2014年11月訪問】
朝5時半ぐらいに訪れました。
なんでそんな早く?
7時発の便だったからです。
シアトルからニューヨークJFKに向かう地獄フライト。
7時に飛び、JFKに着いたのが15時過ぎ。
もちろん、エコノミー席。
いま思い出すだけでも恐ろしい。
そんなこと知らず、直前に立ち寄ったスタバ。
朝早いのに空港、けっこう人がいました。
通常の店舗は空いておらず、カフェのみ開店。
だから、スタバは長蛇の列。並びました。
空港近くのホテルに泊まり、朝ごはんは当然食べられず。
レーズンのベーグル、ストロベリー、コーヒー、
ミネラルウォーター。
ベーグルもフルーツも、けっこう美味しかったです。
日本のスタバでも導入してくれないかしら・・・?
アメリカ人には、ベーグルとバナナが人気。
そういえば、バナナもないですね、日本のスタバ。
なんともシアトルらしいスタバのマグ、発見。
(2018年現在、新デザインに変更 ※先述)
シアトルはスターバックス発祥の地。
オリジナルの商品はないか探してみたものの、
この店舗にはなし。
スタバがあったフードコートのエリアです。
こう見ると、近未来的なデザイン。
なんとなく宇宙っぽい。アメリカらしいですね。
◆まとめ。さすがシアトル、空港店舗が多い!
さすが、本場。
空港内にスターバックスの店舗、たくさんあります。
というか、スタバ一択、という感じ。
お土産は、シアトル限定マグカップをぜひ。
使い心地良いです。定番の大きさ。
なお、1号店やロースタリ―のグッズなどは、
空港店舗にはないので、時間があれば、
1日でもシアトルの街に滞在して、
スターバックス巡りをぜひ。
シアトルでの乗り継ぎ時にも利用しやすい、
スターバックスだと思います。