【JAL】 ディズニー特別塗装機「ドリームエクスプレス90」に搭乗したよ☆
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飛行機、ここ数年は年間80回ほどの搭乗が続いたいます。国内線をはじめ、国際線ではアメリカやヨーロッパまで。飛行機の搭乗は2歳から、6歳の誕生日1週間後に1人で乗りました(ANAジュニアパイロット)
さて、東京(羽田)=大阪(伊丹)線は間違いなく、自分の人生で一番乗っている路線です。学生時代からかれこれ20年。ANAだったりJALだったり、今年は今のところ交互に。
今回の東京出張も、行きANA、帰りJAL。ちなみに、今回の航空券は往復とも「特割1」でした。2週間ほど前に予約・決済し、片道10,000円ちょっと、けっこうまだ安かった。
帰りのJALは、JL139便。伊丹行き最終便でした。これも本当によく乗る便。使用機材は「767」。
敢えてこの767を予約したのは理由があり、「ミッキーの飛行機に乗りたい」という淡い期待を込めて。ミッキーの飛行機とはこれ(↓)、「JAL DREAM EXPRESS 90」です。
特別塗装機は原則たった1機のみ。その運航は不定期で、乗るチャンスを得たいならまず、その使用機材をピンポイントで予約することです。ANAの国内線で飛んでいるスター・ウォーズのC-3POジェットだと「772」を予約、という感じで。それで当たるかどうかは、あとは運。(JALは前日に「運航状況」で特別塗装機が表示されることもあります)
で、羽田に着く前にどうも、自分の乗る便が満席である=座席指定もできない状況だったので「これはオーバーブッキングの便では?」と、JGCカウンターで聞いたら案の定、満席と。
オーバーブッキング=ご協力者を募る可能性があり・・・・・そう、ご協力。これをちょっと期待して(苦笑)サクララウンジに行く前にゲートにチラッと立ち寄ったら、自分のゲートにこの飛行機が駐機していて「うわわわわ」となりまして。
頼まれたって今回はとてもご協力できないですよ、この飛行機(笑) もちろん初めて!
ゲートでもう一度、自分の便であることを確認し、サクララウンジへ。しかし、ラウンジ内から飛行機が見えるものの、ガラスが映り込んできれいに撮れないため、サッサとラウンジを脱出してゲートとは逆のほうに走って撮りに行ったのが、上の写真。
こっちは映り込みよりも、ガラスが土砂降りの雨粒だらけだったので、せっかくのNikon D850はまったく役に立たず、ここはレンズ径が極小のiPhoneが活躍。夜も意外と撮れるiPhone恐るべし。
定刻に搭乗開始。優先搭乗でサッサと機内に入りました。期待通り、ヘッドレストのカバーがかわいい!
ミッキーマウスマーチは残念ながら流れていなかったけれど(笑) 確実にテンションが上がりました。
JAL都道府県シールのついで、ちょっとお願いをしたら、いろいろといただいてしまいました。いつも恐縮&感謝です。あぁ、紙コップもかわいすぎる・・・・・
ちなみに、朝4時半起き、日帰りでの出張ですでにクタクタしかも寝落ち寸前だったところ、この写真を撮るために(!)もう必死に起きていましたよ。もう必死に。
だから、上のミッキーのカップに入っているのは、ホットコーヒー。この時間帯にカフェイン入りのコーヒーは絶対に飲まないのだけれど、本当に眠かったし、伊丹に着いてから家に自力でたどり着かないといけないので(1時間ちょっとかかる)
JL139便、ほぼ定刻に伊丹空港へ到着。降機の時、ドアの前でプラスチック製カード型の搭乗証明書を搭乗客に配る旨のアナウンスがありました。これもまたかわいい。カード入れに入れておこうかな。
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今回は特割1という変更できない運賃で2週間以上前に予約し、まさに競馬に例えるところ、単勝での一点勝負みたいなチャレンジで見事に一発で当ててしまいました。まわりの方々も続々と当てていらっしゃるし、羽田=伊丹線に入る確率も高いので、当たりやすいことは当たりやすいのだろうけれども、まさか一発で。うーん。
でも実は、伊丹空港でこの飛行機、まだ一度もきれいに撮ってないんですよ。だから、撮る前に乗ってしまうのも珍しいです、経験上。C-3POなんて新千歳から那覇まであちこちで撮りまくって撮りつくしても少なくとも1年以上、少なくとも10回以上チャレンジして最後は意地にもなってやっと乗れたのに、あの苦労は一体・・・・・
結局、特別塗装機に乗れる乗れないなんて、そんなもんなんですけどね(苦笑)