米・サンフランシスコ アメリカン航空ラウンジ「アドミラル・クラブ」(国内線)

国内線のラウンジ、というと国際線と比べるとなんとなく規模が小さい、という感覚。日本だと例えば、国際線のほうにはお腹いっぱいになる食事がずらりと並び、アルコールやソフトドリンクの種類は豊富、シャワーや仮眠スペースがあるなど、まさに「至せり尽くせり」です。一方、国内線はビールこそ飲み放題なものの、軽食はおつまみが置いてある程度。窓がなく狭い、お世辞にも快適とは言えない、まるで「小箱」のようなラウンジも存在します。

さて、米系航空会社といえば、日系航空会社のまるで対極にあるかのようなサービスで、いろいろな経験をしてきた人もかなり多いのではと推測します。という自分もその1人。若くてお金が本当にない頃にアメリカに行くとなると日系など高くて乗れるはずもなく、米系にはとてもお世話になり、とても鍛えられました(今となっては良き想い出)

そして、ラウンジです。JAL利用だったので、アメリカの国内線は同じワンワールド加盟のアメリカン航空。正直、ラウンジにも特に期待もしていませんでした。だって、アメリカ系だから、という先入観だけで。しかも、国内線です。

しかしなんとも見事に覆されました。

愛想がよろしいとはいえない受付のおばちゃんスタッフの対応はともかく、エントランスのデザインが海外らしくて見事。そしてなぜか、ラウンジの中に木が生えている(笑)

昼間の時間帯だったからか、人もまばら。それ以上に、1人あたりのスペースが広くてゆったりしているので、とてものんびりできていい感じ。椅子もテーブルも、アメリカンサイズ。日本の某ラウンジのような狭苦しさはありません。

窓も大きくて明るい、しかも飛行機もよく見えて楽しいことこの上なし。ただ、ガラスに近づくと特殊なコーティングでブツブツなので、接写して飛行機は撮れない、一番嫌なタイプのガラスでした。このラウンジだけじゃなく、サンフランシスコの空港全体のガラスがそんな感じ。なので、遠目に眺めて楽しむのに徹しました。大きな空港なので飛行機は多いし、大型機もかなり多め。

アメリカは国土が広いので、端から端まで行くと、日本から東南アジアぐらいまで余裕である距離。ラウンジに置いてあった軽食は、サラダやスープ、クッキー、クラッカーなど。もうちょっとボリュームある食事は有料で提供していましたね。

もし、東海岸まで行くんだったら、エコノミークラスだと基本的に機内食は出ないし、絶対足りなさそうだけど、今回はサンフランシスコからロサンゼルスの1時間フライトだったので、サラダとスープだけでありがたくいただきました。スープけっこう美味しかった。

日本の国内線でも、国際線のスープストックトーキョーとは言わないまでも、インスタントのスープでもいいから置いてくれないか・・・といつも思う。

そういえば、ビールはあったのかな、呑まないから記憶ゼロ。アメリカ人も日中、アルコールを飲んでいる人は見かけず、ラウンジでもパソコンやタブレットで仕事をしている人がほとんどでした。ソフトドリンク、コーヒーと紅茶はもちろん無料で飲み放題。

ロサンゼルス国際空港のアドミラルクラブ(国内線)も行ったけれど、おおよそ同じような感じでした。外よりはなんとなく安全なのと、居心地は良い。ラウンジは海外でこそ利用できてよかったといつも思います、Wi-Fiはあるし、スマートフォンの充電もできますしね。アメリカン航空といえば、ダラス国際空港がハブ空港なので、そこのラウンジにいつか行ってみたいです。

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