空港やホテル「ゴーショー」(Go-Show)知ってる? 【実体験あり】

「ゴーショー」(Go-Show)って、知ってますか?

空港だと、予約なしにやってきてその場で航空券を購入する、もしくは空席待ちをする客のことを指します。同様のことが、ホテル・旅館でもあります。

対義語は「ノーショー」(No-Show)です。こちらのほうが、日本人にとって、まだなじみあるかも。

このゴーショーが最近注目されたのが、「GoToトラベル」キャンペーンの一時停止。

すでに予約済みで、利用者にとって「キャンセルする」「そのまま行く」の2択だったはずが、旅行会社が利用者に告げずに(連絡しても気づかず)勝手に予約をキャンセルし、それを知らずに旅行先に行って初めて「えっ?」となった場合など。

このゴーショー、旅行においてはあまりおすすめできませんが、あらかじめ知っているに越したことない知識の1つ。ホテルや空港での実体験も交え、ご紹介します。

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【Contents】

1. 「ゴーショー」とは?

まず、「ゴーショー」(Go-Show)とは。

【空港】
・予約せずに航空便に搭乗する(その場で航空券を購入、発券する)
・空港で「キャンセル待ち」をする

【ホテル・旅館】
・予約なし、連絡なしにやってくる客

ちなみに、「ウォークイン」(Walk-in)という業界用語もあります。ゴーショーとの違いは、予約の有無。ゴーショーは一度予約してキャンセル済みなのに来た、ウォークインはまったく予約せずに直接来た場合です。

2. 「ゴーショー」のメリット・デメリット

ゴーショーのメリットとデメリット、主に以下です。

【メリット】
・満席でも搭乗できる場合がある(飛行機)
・当日空きがあれば激安で泊まれることも(ホテル・旅館)

【デメリット】
・航空券の代金がとても高い(飛行機)
・そのまま満席だと飛行機に乗れなくて無駄足に(飛行機)
・満室のリスク(ホテル・旅館)
・空きがないと野宿する羽目に(ホテル・旅館)

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3. 対義語は「ノーショー」

ゴーショーの対義語「ノーショー」(No-Show)についても、念のため。

【空港】
・予約済みなのに、空港に現れなかった
・キャンセルの連絡がないまま、搭乗しなかった

【ホテル・旅館】
・予約済みなのに、ホテルへチェックイン時間内に現れなかった
・キャンセルの連絡がないまま、宿泊しなかった

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飛行機だと支払い済みの航空券代、100%戻ってきません。ホテル・旅館だと事前決済だとそのまま取られ、現地決済だと後日、請求書が送られてくる場合もあります。現地決済にしていても予約時にクレジットカードを登録していたら、そこから差し引かれる場合も。

飛行機で、搭乗手続き(チェックイン)時間締切までに手続きしなければ、ノーショーです。国際線だと、片道の運賃がとても高い一方、往復だと安いため、片道だけ搭乗してあとは搭乗せず、ということがけけっこう起こっていて、これがノーショー。ただこれをやると、航空会社のブラックリスト入りもあり得るのでやめましょう。

ホテル・旅館の場合、キャンセルにかかる手数料が前日まで無料、当日でも50%ほどで済むことも。急なキャンセルでもひとまず宿泊施設へ連絡するのをおすすめします。

4. 「ゴーショー」経験談(ホテル)

まず、ホテルで実際に経験した「ゴーショー」について。

札幌の3つ星ホテルを、某大手のホテル予約サイト(海外OTA)で事前予約。当日、ホテルへ行ってフロントでチェックインしようとしたら、なんと「予約が確認できません」と言われ・・・

予約済み、決済済みのメール画面はある。しかし、予約が入っていない。1人でなく家族も一緒だったため、目の前が真っ暗に。

ありがたかったのが、ホテルの支配人がフロントの奥からすぐに出てきて「空室はあります。ご用意できますので、ご安心ください」と言ってくれたこと。日本で、とても良心的なホテルで、本当に良かった。

メールの画面を見せると、OTAに確認してくれ、予約時にOTA側から連絡あった氏名が違っていたことが判明。そのOTAにずっと登録している氏名で、新たに入力もしていないのに、なぜ・・・?

この札幌のホテルに宿泊する直前にも、国内の別の場所で泊まる予定のホテルでダブルブッキングが判明し、その時もホテル側から「予約を確認したいのですが・・・」と連絡があって、助かった。OTAに電話して抗議しても、コールセンターは原因も述べず、定型文で謝るだけ。

そのOTA、札幌から戻った直後、退会手続きをし、二度と利用していません。札幌のホテルで聞いたのが、そのOTAで同様のトラブルが前にもたびたび起きていると。安心を優先するなら、ホテルは日系OTA、もしくはホテルや旅館の公式サイトです。

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5. 「ゴーショー」経験談(空港)

空港でのゴーショー、何度も経験あります。「空席待ち」です。さすがに国際線はないけれど、国内線は若いころから、もう何度も。

先に結論を述べると。国内線の空席待ちの場合、便が多いビジネス路線ほど乗れる可能性が高く、便が少ない地方便は厳しい、です。乗れる可能性があると判断すれば、空席待ちをしますし、なさそうであれば最初から諦めます。

あと、飛行機の空席待ち、先着順であると同時に、ステータスも優先されます。いくら早く手続きしても、ステータスが高い人が後からくれば空席待ちの順番をあっさり抜かされます。

(参考記事)【JAL】 国内線「空席待ち」の確率 少しでも上げる”ヒント”教えます

>> 【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ



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