【ANA】 国際線 航空券の「発券手数料」での例外に遭遇した話 【2020年版】
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ANAの航空券を買う時、発券の際にかかる費用、つまり、
「発券手数料」は、公式サイトで買えば【無料】で、
電話や空港のカウンターだと【5,500円】かかります。
けっこう高い。
だから、いつも公式サイトから購入の一択です。
今回、電話での購入だったのに【無料】となりました。
ちょっと例外だったようです。
備忘録として、記しておきます。
※この辺のルールは頻繁に変わるので、その都度で、必ずご確認くださいね!
ANAで検索したのは、大阪から海外某所への航空券。
大阪からの直行便がないので、東京乗り継ぎがいくつか表示されました。
しかも、成田同士の乗り継ぎだと高いため、羽田→成田の、
地上移動する便が真っ先に案内されました。
(1)大阪(伊丹)→ 羽田 ●日午前発 ★
(2)成田 → 海外某所 ●日夜発
(3)海外某所 → 成田 ●日午前発(翌日夕方着)
(4)成田 → 大阪(伊丹) (翌日)●日夕方発
それなら、早めに東京へ行き、都内で”用事”を済ませ、
成田に行けばよいのでは・・・と考えたわけで。
しかし、ANA公式サイトでいくら検索しても出てこない、
大阪(伊丹)→羽田の、午前便。
ANAのプラチナデスクへ電話しました。
調べてもらった結果、同じ運賃(つまり最安値)で、
伊丹発羽田行きの午前便を指定するのが可能、と。
つまり、WEB上では、利便性が高い便のみが、
表示される仕組みで、その他の便でも問い合わせれば、
選択可能、とのことでした。
さらに、WEB上で表示されない予約に関しては、
「発券手数料がかかりません」と。
さらに「購入期限」もWEBとは異なりました。
(3日後。WEBでは即時決済が必要)
予約の内容は、メールで送ってもらえます。
WEBでも、内容の確認はできました。
ただ、購入はやはりまた電話しないといけません。
そのため、再度TELして、決済完了。
ほかにも例外としては「ダイヤモンド会員」だったり、
12歳未満のお子様、ANA旅行券での支払いだったり、
発券手数料がかからないケースはあります。
いかに早く効率よく乗り継ぐか・・・という方々が、
世間では大半かとは思いますが、自分のような、
都内で「打ち合わせをしたい」「人に会いたい」
また、羽田や成田で「飛行機を撮りたい」とか、
「ラウンジに少し長く滞在したい」とかでも、
基本的に確か24時間以内の乗り継ぎであれば、
同じ運賃(国内線の空席状況にもよりますが)
知っておいて損はないと思います!