【エールフランス】 パリCDG空港 旗艦ラウンジ(ターミナル2E)利用レポ
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JAL便で、パリのシャルル・ドゴール(CDG)空港を利用する場合、
サクララウンジがないので、エールフランスラウンジになります。
CDGはエールフランスのハブ空港。ラウンジはとても楽しみでした。
そのラウンジ、さすが拠点空港だけあって、かなり広々。
相当数の収容人数を誇るのではないかと思いました。
大きな窓から、飛行機も見えます。
空港ラウンジで飛行機が見えるとテンションが上がります。
中には、JALのファーストクラス客専用スペースも。
チラッと見たところ、日本人のおじさま皆、寝ておられました・・・
ラウンジで特に素晴らしかったのは「フード」です。
リゾットやパエリア、サラダ、ヨーグルト、そして、デザートまで。
さすが食の国、“気合”が入っています。
その後のフライトに備えて“控えめ”にしたものの、不覚にも、
おかわりしてしまい、機内食に支障をきたしてしまいまして・・・
それほどおいしかったです。
そう、日本のカップヌードル。
食べた後だけ見て、探してみたものの、見当たりませんでした。
海外滞在が長かったので、ちょっと食べたかったです。
近ごろラウンジの紅茶をチェックするのも「日課」になりつつあります。
エールフランス機内でも出されている「フォション」です。
ダージリン、アールグレイからハーブティーまで種類も豊富なのはさすが。
もちろん、コーヒーやソフトドリンクも充実。
アルコールは飲まないのでわからないのですが、いろいろ置いてありました。
新聞・雑誌も充実。日本の新聞も。
お持ち帰りもできます。
シャワーはなし。夜のフライトだったので、あれば利用したのですが。
「クラランス」のマッサージはあったようで・・・利用し損ねました。無念。
ラウンジの入口で、エールフランスのグッズも販売されていました。
もちろん誘惑されて迷いましたが、今回は予算オーバーで断念。
また次に来た時の楽しみにします(苦笑)