空港スタバ | 中国・深圳宝安国際空港 中国限定グッズや店舗

※広告内記事が含まれる場合があります

人生初めて訪れた、中国・深センの空港(深圳宝安国際空港)。実は当初、ANA香港便でなく、深セン航空で関空からの直行便を利用することを計画していました。深セン航空は「スターアライアンス」、ANAよりも運賃がもちろん安い。しかし、深セン航空の評判、そしてエアバスA320で中国人に囲まれながら4時間のフライト、IFE(機内エンターテイメント)なし・・・と考えると、ANAにしてしまいました、やはり。深セン航空は一度乗ってみたいんですけどね~

で、空港のスターバックスです。中国で3番目の規模を誇る空港、しかも個人的に「スタバ天国」だと思っている中国ですから、空港内にスターバックスはもちろんあるだろうと思っていたら、速攻で発見。 一般エリアだけでも2店舗を見つけました。

上の写真は、チェックインカウンターがあるエリアのスターバックス。下から見ると、けっこう目立つ。飛行機に乗らなくても利用できるレストランエリアにありました。

これが店舗で、オープンスタイル。スペースはそれほど広くないものの、椅子は多いし、電源もけっこうありました。ほとんどの人はスマホに熱中(笑)でしたけど、中にはテーブル席で4人でトランプをする中国人もいました。さすが、中国。

メニューは市内とほぼ同じ。価格は市内よりちょっと高いと聞いていたけど、別に高くなかった気が・・・

空港らしいお土産も。中国のご当地マグ。ざっと見たところ、中国南部のみですね。(写真にはないけど)深センはもちろん、広州やアモイまではあるけど、北京や上海はさすがにないといった感じ。

しかし、中国全土でいったい何種類のご当地マグがあるのでしょう・・・謎。

このお店のなにが素晴らしかったかというと、カウンター席からの眺め。ただでさえ奇抜(!)な空港デザインが堪能でき、人間ウォッチングも楽しめます。ので、1時間以上も思わず居座ってしまいました (^^ゞ

もう1店舗、見つけたのが、高速バスなどが発着するほうのターミナル。こちらは店舗型。中をくまなくチェックしても別に空港らしさは特になく、先のお店よりは混んでいたけれど、日本の都会のような「椅子の争奪戦」という感じでもなく。

制限エリアにもスタバがあるのかも、気になりますね。一度、深セン航空・・・勇気を振り絞って利用してみようかな。

You may also like...