【タヒチ】 タヒチ旅行の基礎知識 ~費用・時期・両替~ 【2019年版】

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南太平洋に浮かぶ美しい島々、フレンチポリネシア(タヒチ)
その美しさに「地上の楽園」とも言われます。

日本(成田)から直行便で約12時間。
以前から、ハネムーナーに根強い人気があるほか、
人気の「タヒチアンダンス」の本場でもあるため、
女子旅の行き先としてもおすすめです。

そのタヒチ、2019年に取材で訪れました。
まさにまさに「地上の楽園」!
そのタヒチを旅行される方向けの情報です。

【1】タヒチ旅行の「費用」「期間」はどのくらい?

まず、日本~タヒチは、成田から直行便を運航する、
エアタヒチヌイ」を利用します。
ハワイ、ニュージーランドを経由する行き方もあるものの、
時間と費用を相殺すると、この直行便の一択。

航空券(エコノミー)が、往復10~15万円程度。
ホテル(エコノミー)が、1泊15,000~2万円程度。

ざっと計算して、1週間の滞在で最低でも1人25~30万ほど、
と考えられます。
水上バンガローのようなリゾートに滞在、連泊となると、
さらに旅費は高くなります。
ただ、タヒチのホテルは”部屋単位”なので、複数人で行くと、
旅費を節約できます。

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そして、タヒチ旅行の期間は、エアタヒチヌイが週2便運航、
最低「5日」、通常は「1週間」「10日間」というのが定番です。

航空券とホテルを別々手配するより、ツアーのほうが、
旅費が安くなる場合があります。
ツアーだと「空港送迎」などが含まれていることも多いので、
旅慣れていない人だと、旅行会社の利用がおすすめです。

【2】タヒチ旅行のおすすめの「時期」はいつ?

タヒチには、雨季と乾季がありますが、それほど差はありません。
雨季は12月から3月ごろ、乾季は4月から10月ごろ。
雨が降ってもスコールですぐ上がり、常夏なので1年中泳げます。

ただ、航空券の値段が、時期によって異なります。

最も安い”狙い目”は「12月から3月」(年末年始除く)です。

タヒチは、日本人よりさらに欧米人の観光客が大半であり、
その欧米人が休暇を最も取らない時期=安い、となります。

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【3】タヒチの「通貨」は?「両替」はどこで?

タヒチ(フレンチポリネシア)の通貨は、パシフィックフラン。
1パシフィックフラン=約100円です。
現地の物価は、離島なので、日本よりもやや高め。

両替は、成田空港またはパペーテ市内がおすすめ。
詳しくは以下をご参考ください。

(参考)【タヒチ】 旅の初心者向け「両替」と「ネット」事情 【2019年版】

【4】タヒチの「ネット」事情はどうなってる?

タヒチ全域で4Gや3Gがほとんど、Wi-Fiもあります。
ただ「リゾート」なので、接続速度などは遅め。

現地のネットに関しても、以下の記事をご参考ください。

(参考)【タヒチ】 旅の初心者向け「両替」と「ネット」事情 【2019年版】

【5】タヒチ旅行で必要な「持ち物」は?

実際にタヒチに行き、「これ持って行ってよかった!」
「日本から持っていくべき!」と思った主な持ち物は、
以下になります。ぜひ日本からご持参を!

・日焼け止め(顔用・身体用)、サングラス ※日焼け対策は必須!
・水着、ビーチサンダルorアクアシューズ
・虫よけスプレー、虫刺され薬
・普段から使い慣れている「薬」
・上着(冷房ガンガン、夜は肌寒いことも)
・ジャケット(男性)、ワンピース(女性)など

【6】タヒチをおすすめする6つのポイント

■ 海の美しさは人生指折りの感動レベルになる
■ 日本から「直行便」で行ける、しかも新しい飛行機
■ 「フランス領」であり、いろいろおしゃれで素敵
■ タヒチの「人」がとにかく良い、温かいおもてなし
■ 治安はかなり安全
■ 本場の「タヒチアンダンス」は迫力満点!

 

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