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札幌・新千歳空港 飛行機撮影スポット「生コンポイント」へ行ってみた

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北海道の玄関口、新千歳空港には、空港周辺に、
撮影スポットがいくつかあります。

ただ、空港からの公共交通機関のアクセスがないため、
今まで、なかなか足を運ぶ機会に恵まれず・・・

「生コンポイント」へやっと行ってきました。
下の地図のあたりです。
「新千歳モーターランド」が目印。
このモーターランドを通過してほんのちょっと先が、
民間機の撮影スポットとして有名。

なぜ、生コン?・・・というのは、道路の入口に、
生コンの看板があるから、とのこと。

道路の一番先が、こんな感じ。
5段の脚立・・・このぐらいの脚立が必要です。

ただ、左のほうに歩いていくと、柵が低くなる場所があって、
構図を厳密に選ばなければ、脚立がなくてもクリアに撮れます。

自由自在に撮影したければ、かなり高い脚立は必須。

ほぼ焦点距離300mmです。
できれば300mm、400mmあればけっこう余裕に撮れますね。

新千歳空港は、離発着が国内線・国際線ともに多いので、
撮るのが楽しい空港ではあるものの、11月は日中でも気温0度近く、
この後に雨から雪に変わったため、ちょっと待つだけでも、
極寒で・・・当然トイレなどもないので注意。夜も街灯なし。

冬は、防寒着はもちろん、車の中で待つのが賢明です。

タキシング中。焦点距離300mm。
JALのA350、4号機。

新千歳空港は「スペマ」もホント多いです。

こんな看板がありました。
撮影等・・・ピンポイント (;´Д`)
撮影マナー、くれぐれも気を付けましょう。

今回はここの視察目的で、天気も悪かったので、
1時間も現地におらずに退散。
ガッツリ撮影は、次回また。

生コンポイントから北上すると、こういう(↑)
撮影スポットもありました。
「お立ち台」があったので脚立不要です。

ただこの日、事務所に誰もおらず、中に入れず。
閑散期はそういうこともあるようです。

事前に電話して聞いたほうが良いかも。

生コンポイント、ドッグランスポット(?)は、
いずれも、車がないと行くのは困難です。
空港でレンタカーを借りるのがおすすめ。