羽田空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ 利用レポ 【2020年版】

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羽田空港の国際線ターミナルのラウンジと言えば、
「ANA」「JAL」は、よく利用してきましたが・・・

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もう1つ、キャセイパシフィック航空のラウンジも、
実はあるのです。

今回の搭乗便、しかもキャセイ!
搭乗前から、ラウンジ訪問をすごーく楽しみでした。

【目次】

1. キャセイパシフィック航空ラウンジの場所が・・・
2. 名物「ヌードルバー」が羽田にもあった!
3. バーカウンターもあるけれど、お茶が・・・
4. ラウンジからの景色も最高すぎる
【まとめ】

1. キャセイパシフィック航空ラウンジの場所が・・・

キャセイパシフィック航空のラウンジ、さて、
いったいどこにあるかと思ったら。

ANAとJALの上!!!

羽田空港国際線ターミナルはシンプルな構造なので、
そもそも迷わないのが良いです。

早速、キャセイのラウンジに向かうべく、
エスカレーターを上がっていたら、JALの階で、
カレーのいい匂いが・・・うわぁ・・・

何とか振り切って、上へ駆け上がりました。
危ない危ない。(JALのカレーは絶品)

入口から、きちんとキャセイです。
今回はキャセイ便の搭乗、指定ラウンジなので、
利用もスムーズ。

2. 名物「ヌードルバー」が羽田にもあった!

キャセイのラウンジといえば「ヌードルバー」が名物。
羽田にもあるんですよね。これが一番の楽しみでした。

ヌードルバーのデザインも、香港のラウンジと同じ!

■ 担々麵/ワンタン麺/チャーシュー麺/豚骨麺
■ 肉まん/ビーフカレーライス/海老マカロニグラタン/フレンチトースト

・・・全部食べ尽くしたい、魅力的なメニュー!

グッと堪えて「担々麵」「フレンチトースト」をオーダー。
フレンチトースト、ホテルオークラ監修と聞いていたので。

器も、香港のラウンジと同じ。
そして味も、同じでした。美味しいぃ・・・
ちなみに、麺のレシピ、同じらしいです(笑)

フレンチトーストもそれはもう美味しかったです。
香港のラウンジにはないメニュー。

先に機内食の取材をし、この後には機内食、
さらに、香港のラウンジが控えていたので、
食べるのはここで思い留まりました。

3. バーカウンターもあるけれど、お茶が・・・

これも、キャセイのラウンジによくある、
バーカウンターが、羽田にも。
アルコール類、豊富。

ただ、お茶をオーダーしようと、香港同様「JING TEA」か、
聞いたら、「違います」と。
「伊藤園」とのこと。ティーバッグ・・・うぅ・・・
紅茶のティーバッグも「Dilmar(ディルマ)」で。

ちょっと期待外れ。
ここは水のペットボトルで我慢しました。

4. ラウンジからの景色も最高すぎる

ANAそしてJALのラウンジの上の階とあって、
窓からの景色がもう素晴らしい。
羽田空港、一望!という感じでした。

この景色を楽しめるのは、キャセイのラウンジ客のみ。
贅沢なひと時☆

椅子の数も多めなので、窓側席は人気ではあるけれど、
座れない、ということはないです。

【まとめ】

ANAやJALのラウンジより、もしかして良いのでは・・・
それほど、羽田空港にある、キャセイパシフィック航空の、
このラウンジ、素晴らしかった、というのが率直な感想。

ぜひまた利用したい!!!

ただ、営業時間が「7時30分~17時」と短め。
深夜便では使えないのがネック。
羽田から香港にキャセイで行く機会はそうないし・・・
(関空から行くほうが近い、安い)

JALのカレーも捨てがたく、キャセイのラウンジもヌードルバー。
今後、ワンワールドの便を利用する時、迷いそう。贅沢な悩み。

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