クィーンズタウン空港にあるニュージーランド航空 「ラウンジ」 【利用レポ】

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ニュージーランドの南島クィーンズタウン空港に、
ニュージーランド航空のラウンジ、ありました。

スターアライアンスゴールド会員なので、
搭乗クラスがエコノミークラスであっても、
利用することができたので、そのレポを・・・

ラウンジは一般エリア、国内線・国際線共用

ニュージーランド航空のラウンジを利用するのは、
2年前のオークランド空港(国際線・国内線)と、
ウェリントン空港(国内線)に続き、人生4ヶ所目。

クィーンズタウン空港にあるラウンジは、
「Air New Zealand Regional Lounge」といい、
国際線でも国内線でも利用できるタイプ。

保安検査場の前、つまり一般エリアにありました。

一般エリア、どの便でも利用できる便利さはある一方、
保安検査場が混んでいて乗り遅れないか、やはり不安。

この空港、保安検査場、上級会員レーンはなかったので、
念のため。
(大アピールすれば先に通してくれそうな気はする)

きれいで清潔感ある、居心地よいANZラウンジ

それほど大きな空港ではないものの、外の光が入る場所で、
リニューアルされたばかりなのか、きれいなラウンジ。

シンプルかつ洗練されたデザインは、ANZならでは。

昔の写真やグッズなどが飾ってあると、航空会社のラウンジらしくて、
けっこう好きで、他の航空会社にも時々見られます。

JALの、羽田空港のサクララウンジも、そんな感じ。

フードもドリンクも充実、名物カフェコーナーもある!

軽食(スイーツ含む)が置いてありました。

外資系航空会社は、国内線であっても、軽食がしっかり、
置いてあるのでありがたい。

日系はビールだけなので・・・アルコール飲めないと、
どうしても損をした気分になる。日本の国内線。

サラダもスナックもスープまで!
味もなかなか美味しかった、さすがANZ。

ランチ抜きだったので、ガッツリ食べました。
その後に機内食があるにも関わらず。

ニュージーランド航空のラウンジ、楽しみの1つが、
「カフェ」コーナー。
クィーンズタウン空港にもあった!

タブレットでオーダーする仕組み、どの空港も共通。
ミルクや砂糖の量、カップの種類も調整できます。

ここはやはり「フラットホワイト」をオーダー。

紅茶のティーバッグ。
あれ、「トワイニング」・・・意外。
ニュージーランドのブランドでないのだなと。

紅茶より、カフェコーナーでカフェ飲んでください、
だと、勝手に解釈しました(苦笑)

ソフトドリンク、ワインやビールなどもかなりあり、
もちろんぜんぶ無料。選び放題!

まとめ。レベルが高いANZラウンジ、場所だけ注意

ラウンジからの眺め。
ゲートエリアが見渡せて、その奥に飛行機が。

ロケーションが素晴らしい空港だったので、
その景色がラウンジから直に見られたら、
最高だったのだけれど、ターミナルが小さく、
この光景が精いっぱいなのかなーとも。

決して悪くはない、相変わらず素晴らしい居心地と、
軽食やドリンクのラインナップも十分で、
【Wi-Fi】【電源】も完備だったので、
次も機会あればぜひ利用したいラウンジです。

ANZのラウンジと言えば、クライストチャーチ空港も、
気になるところ。
南島すっかり気に入ったので、機会あれば行きたい、
クライストチャーチ!

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