【ANA】 シート画面に電源! 最新「A321neo」国内線搭乗レポ
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ANA国内線に投入されている「エアバスA321neo」が、
デビューしたのが、2017年9月。
194席という小型機のため、国内線の路線においては、
地方路線を中心に運航されています。
ので、幹線に乗ることが多い自分、なかなか縁がなく。
ついに、2020年2月、乗りました!
ピンポイント予約!
いつもの大阪(伊丹)→東京(羽田)です。
この路線、いつも「ボーイング777-200」が多く、
400人超のフライト、しかもほぼ満席。
搭乗口の前も人が少ないのが、なんとなく新鮮。
羽田便専用の10番スポットにいるA321neoが、
とても小さく見えました。
伊丹11時発。
この時間だと、ビジネスマン少なめ。
優先搭乗が朝夕よりも少ない(苦笑)
シートは、3-3の配列。前方はプレミアムクラス。
プレミアムクラスは早々に満席となっていたため、
今回、普通席での搭乗に。
座席にモニターがついている!
国際線ではおなじみのシート画面も国内線だと、
これが人生初めてかも・・・
あ、スターフライヤーはあったか。
その国際線ほど映画や音楽などのプログラムは、
多くはないものの、国内線の飛行時間だと、
十分な数、ありました。
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USBポートがあるので、スマートフォンなどが、
充電できるのも、とても画期的なこと。
最近のスマートフォンはすぐバッテリーが減るので、
これホント助かる!
座席の下にPC電源もあります。
機内Wi-Fi、利用できます。
しかも、他の機材よりも繋がるのが早いし、
ちゃんと繋がるのは、新しい・・・から?
ドリンクサービスは、他の便とまったく同じ、
テーブルもあまり変わり映えはしないものの、
新しいのできれいです(笑)
※新型コロナウイルスの影響で、普通席において、
ドリンクサービスはありません(2020年3月現在)
A321neoには、ウィングレットが付いていて、
先端には「ANA」です。
だから窓側席、おすすめ。
伊丹空港からの離陸直後は、眼下に昆陽池、
日本列島も見えます。
下の写真、左下に伊丹空港。
国内線でも、座席に個人モニターがあり、
スマホが充電でき、Wi-Fiも利用できる、
そんな時代が来たのだなと、ただただ感動。
一気に未来の乗り物のようでした。
とはいえ、上の3つがない機材もまだまだ、
運航されているので、油断はできない。
新しい機材に慣れると、戻るのが怖い。
ともあれ、A321neo、ピンポイント予約、
おすすめです。