【JAL】 国内線の最新「787」搭乗、電源もモニターもある!

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先に、ANA国内線の最新機材「エアバスA321neo」について、
紹介しましたが、

【ANA】 シート画面に電源! 最新「A321neo」国内線搭乗レポ

今度はJAL国内線で2019年10月から投入された最新機材、
「ボーイング787」にも乗ったので、この搭乗レポを。

搭乗路線は、東京(羽田)→大阪(伊丹)です。
というより、この路線でしか飛んでません(2020年3月現在)
777、767の路線だったのが、767の代わりに787が、
続々増えています。

機内に入ると、まずは「鶴丸」がお出迎え。
この存在感、さすがです。

JALは国際線でも787を投入済みである一方、国内線の787は、
国際線とはいろいろ違います。
国内線で先に投入されたA350と、同じシートです。

普通席は「3-3-3」のシート配列。
国際線の「2-4-2」より多いのがポイント。
ファーストクラス、クラスJもあります。

すべての座席に個人モニター!
国内線ではA350に続く導入です。

国際線ではおなじみにでも、国内線でモニターがある・・・
先のA321neoに続き、とても新鮮。
こんな時代が来たんだなーと、しみじみ思いました。

プログラム数もかなり多め。
国内線ではとても全部観られません・・・贅沢!

そして、PC電源が、シートの目の前に。
たいてい、座席の下にあるので、これも画期的。

キャセイで遭遇した仕様と同じでした。
いちいち座席の下に挿すよりも圧倒的に便利。
JALさん、よくわかってる。

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モニターが新しければ、画面もきれい。
個人モニターで、フライト情報も見られます。

うーん、贅沢・・・

安全のしおりも、787-8バージョン。

これは絶対に持ち買ってはいけないものなので、
くれぐれもお気を付けください。

A席に座ると、伊丹に到着する直前、大阪城をはじめ、
大阪市内の街並みが見えます。
この日のフライトは夕方だったので、まだ夜ではなく、
きれいな夜景ではなかったのが、やや残念。

金曜日、夜のフライトが満席だったため、早い便で、
伊丹へ戻ったのでした。

羽田→伊丹も、A席がおすすめ(競争率が高い!)

CAさんからいただいた「JAL FLIGHT FUN!」アプリの、
都道府県スタンプ、今回は【青森県】でした。

これまで4個のうち、東北が3個・・・レアらしく。

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フライト中に充電でき、座席にモニターがあり、
もちろん機内Wi-Fiも使える・・・・・

国内線で「A350」「787」に乗ってしまうと、もう、
777や767に戻るのが、ホント躊躇してしまうぐらい、
快適でした。素晴らしい機材。

もしも選択肢があれば「787」「A350」を、
ピンポイント予約で、ぜひ!

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