JALやANAで貯まらない「マイル」 別の航空会社で加算するおすすめ先は?

飛行機に乗ると加算される【マイル】(や搭乗ポイント)が、
近年、航空会社から直接、航空券を購入した時にも、
”一切マイルが貯まらない”ケースが続出しています。
特に他社、提携航空会社を利用した時は、顕著に。

例えば、とてもお得な「セール」運賃。

ANAで、ANAのセール運賃をANA公式サイトで購入した場合、
「30%加算」である一方、タイ国際航空やシンガポール航空など、
他社のセール運賃だと、ゼロ加算というケース多々。

安いから仕方ない、というのもあるけれども、同じ運賃でも、
別の航空会社だとマイルが加算される、けっこうあるんです。

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【目次】

1. 日系航空会社はマイルが貯めづらい
2. スターアライアンスは「ユナイテッド」がおすすめ
3. ワンワールドのおすすめは「ブリティッシュエアウェイズ」
4. スカイチームは「デルタ」、国内線500マイルも!
5. 確実にマイルを加算する方法は・・・
【まとめ】安さを取るか?マイル加算を取るか?

1. 日系航空会社はマイルが貯めづらい

まず、ANAやJALといった日系航空会社は「マイルが貯めづらい」というのを、
知っておかなければなりません。

最たる理由が、マイルに【有効期限】があること。
マイル取得から「3年」で使わなければ、消えてしまいます。

ANAもJALも「自社運航便」では、マイルは確実に貯まります。
(特典航空券などを除く)
ただ、他社の運航便になると、一気に厳しくなります。
特に、エコノミークラス!

では、日系航空会社のマイレージサービスを利用せず、最初から、
マイルを貯めやすい外資系航空会社でマイルをメインに貯めれば、
良いのではないか・・・というのは、事実です。

しかし、日本在住だと、ANAもしくはJALのほうが貯めやすい・・・
悩ましい現実。

2. スターアライアンスは「ユナイテッド」がおすすめ

タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空、ニュージーランド航空・・・
ANAと同じ「スターアライアンス」に加盟しているので、マイルが貯まると思いきや、
エコノミークラスのセール運賃だとほぼ貯まらない、確実に「0%」です。

ANAで貯まらない時、おすすめなのが「ユナイテッド航空」のマイレージサービス

有効期限がないのに加え、ANAよりも発券クラスが低くても加算してくれる傾向が、
よく見られます。会費等はすべて無料!

「塵も積もれば山となる」で、わずかでも貯めておけば、5,000マイルで、
ANAの国内線航空券(片道、普通席)と交換できるため、利用価値は大。

一方、アシアナ航空や中国国際航空だと、安い運賃でもけっこう貯まる、
そんな印象を受けます。実体験より。

3. ワンワールドのおすすめは「ブリティッシュエアウェイズ」

一方、JALの場合、ANAよりシビア?かも。

日本人が利用しやすいキャセイパシフィック航空やマレーシア航空、カンタス航空・・・
エコノミークラスだと、ほぼどの発券クラスも「0%」ばかり。
キャセイのプレミアムエコノミーでも、最安だと「70%」です。
(プレミアムエコノミーは、他社でも加算率100%が標準)

JALで貯まらなかった場合の”受け皿”は、「ブリティッシュエアウェイズ」。
こちらも会費等は無料、JALが0%でも、けっこう拾ってくれます。
4,500マイルで、JALの国内線航空券(片道、普通席)と交換可能。

ワンワールドならキャセイのマイレージサービスも良いのでは?と、
思われるかもですが、キャセイの場合はJALの国内線航空券、
7,500マイルから交換、なので、BAに劣ります。

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4. スカイチームは「デルタ」、国内線500マイルも!

日系航空会社がない「スカイチーム」は「デルタ航空」一択かなと。
有効期限はなし。会費等もちろん無料。

デルタ航空は近年、日本の国内線1路線につき500マイル贈呈、という、
ありがたいキャンペーンを実施しています。
この国内線は、ジェットスターなどのLCCでもOK。

5. 確実にマイルを加算する方法は・・・

どうしてもマイルを貯めたい、また、ステイタス維持のために、
搭乗時のポイントがどうしても欲しい、という方には、
マイル(とフライトポイント)が確実に加算される方法、
以下です。ただし、出費が増えます。

■ ちょっと高い運賃をあえて買う
例えば、エコノミークラスにも、いろいろな運賃があって選べます。
値段が上がるにつれ、変更や取消時の手数料が少なくなったり、
マイルの加算率が上がったりします。

また、JAL公式サイトからキャセイ運航便を買う、というのも手です。
JL便名なので、マイルが加算される確率大。
ただし、支払う金額は確実に上がります。

■ 「プレミアムエコノミー」以上に搭乗する
エコノミークラスが貯めづらくなっている一方、プレミアムエコノミー、
ビジネスクラス、ファーストクラスだと、近年、マイルなどの加算率は、
上がる傾向にあります。

エコノミーの高い運賃を買うより、プレミアムエコノミーのほうが、
座席も広く、サービスも手厚くなり、マイルも貯まります。
ただこの手段も出費は・・・確実に増えますので、ご覚悟を。

■ 自社便を利用する
JALならJAL便、ANAならANA便を利用するのが、最もマイルが貯まる、
基本的な考え方です。他社も同様。
ただ、JALもANAも、かなり高いんですよね・・・日本発着便だと。

現金な話、「金を出せばマイルが貯まる」ということです。
とはいえ、コスパが良いか悪いかもあるので、一概には言えません。

【まとめ】安さを取るか?マイル加算を取るか?

一昔前であれば、少なくとも自社便だと、セール運賃でも、
「70%」「50%」の加算は、当たり前でした。
しかし近年は「エコノミークラスは貯まらない」傾向が、
どんどん広がっています。
キャセイだと、自社便でも貯まらない発券クラスもある。

「安さ」を取るか、「マイル」を取るか。

ステイタス重視でなければ、安い運賃のほうがコスパが良いと思います。
加算対象外の運賃でも、ステイタスあれば、優先搭乗やラウンジ利用など、
ステイタスの特典は存分に利用できますから。

とにかく、ANAやJALなどの日系では貯まらないけれど、他の航空会社だと、
貯まることがけっこうある。
これ、知っておいて損はないです。

もしステイタスがあれば、搭乗時はステイタスを持つ航空会社のマイレージサービスの、
番号などを登録しておいて、そのまま搭乗し、すべての搭乗が終わって、数日後、
別の航空会社にマイルの加算申請をすればよいだけです。
ほぼすべての航空会社、Webで申請完了します。簡単です。

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