バンクーバー空港 「プラザ・プレミアム・ラウンジ」(米国出発)【プライオリティパス可】

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カナダのバンクーバー国際空港には、東アジアでおなじみ、
「プラザ・プレミアム・ラウンジ」がなんと4ヶ所もあります。

今回は、アメリカ本土行き出発エリアにあるラウンジ。

アメリカ行きフロアにもある「プラザ・プレミアム・ラウンジ」

バンクーバーの空港は「国際線」「国内線」「アメリカ本土行き」と、
3つの保安検査場、3つの出発エリアに分かれています。
アメリカ本土は国際線、という扱いではないのです。

カナダからアメリカへ入国するほうが、直接入国するよりも、
スムーズです、一般的には。

なぜか一般的ではなかった人物の顛末は、こちら(↓)
【実体験レポ】飛行機の搭乗券に「SSSS」! 一連の流れを詳しく紹介 【2019年版】

保安検査後、出発ゲートに向かう途中にラウンジがあります。

ロゴが大きいのでまぁわかるのだけれど、ドアが閉まれば、
いったいなにかあるのかよくわからない外観。

ラウンジはアジア人多めの多国籍な利用客が占拠

ラウンジ内、案の定というか「雑多」な雰囲気。

アメリカ人というより、どこの国なのか、いやもしかして、
ここは中国?と思えるほど、中国人が多かったです。

昼間だったのに、よい座席を確保するのもちょっと一苦労。
電源は結局、確保できず。そもそも少なかった。
【Wi-Fi】はラウンジ専用回線だけど、シャワーはなし。

床の汚れなども気になった。マメに掃除してないっぽかった。

軽食やドリンクは万国共通、ごく普通のラインナップ

軽食やドリンクは、利用者は無料。

特にカナダらしいとか、なし。ごく普通。
むしろ、アジアっぽい料理だったので、妙に口にあってしまった。

あまりに居心地イマイチだったので、紅茶のティーバッグ、
確認するのも忘れてしまったよ・・・
国際線の「プラザ~」は「TAZO」だったけれど。

あ、スタッフはフレンドリーでした。それが救い。

まとめ。腹ごしらえ可能、長距離便なら重宝しそう

今回、アラスカ航空でバンクーバー→シアトルだったので、
ステータスがなくてラウンジが利用できず、ここを利用。

うーん・・・・・微妙。
腹ごしらえだけで十分。
あとは外でお茶でも飲むのが無難かな。
スターバックスあったし。

ただ、同じアメリカと言っても、バンクーバーからシアトルは、
たった1時間だけれど、ニューヨークとかシカゴとか、
まさかマイアミとかだと5、6時間はかかりそうだし、そうだと、
このラウンジであっても利用できるのはありがたいです。

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