タイ国際航空 エアバス「A380」搭乗(大阪→バンコク)

A380、増えました。日本では、日系航空会社がまだ導入していない(※)ので珍しいかもしれませんが、海外、特に大きな空港では本当によく目にします。先日のドバイなど、世界一A380を所有するエミレーツ航空の拠点空港なので、伊丹でいうところの737並みにA380がどんどん飛んでくる、空港にはまるでゴロゴロ転がっているかのようにたくさん駐機されているのも目の当たりにしました。 ※ ANAが2019年から東京=ホノルルで就航予定

そのA380に乗った時のことを記しておきます。

我が地元の関空では、A380の定期運航はタイ航空の大阪=バンコクのみ。今年2月に、Peachの取材で那覇経由バンコクに行くまで、タイに行ったことがなかったのです、実は。欧米や香港、最近は中東も多い一方、東南アジアはいまだマレーシアのみというぐらいなので、タイにはしばらく縁がないだろうと思っていたら! 2月に続いて4月のドバイもバンコク経由となり、ついにタイ航空で行くことになりました。関空発の午前便は747で、夕方便がA380。

いつも関空で撮ってばかりいたタイ航空のA380に、ついに乗る日がやってきたと思うと、出発前から異常にテンションが上がっておりました。

747時代から2階席大好き派です。実は、これに乗る前に航空ライターの先輩から「タイ航空のA380は2階席がいいよ。しかも窓側」と薦められたのもあり、2階席の窓側を事前指定。タイ航空のA380、2階席の後方がエコノミークラスです。航空会社によって2階席がビジネスクラスのみというある意味で敷居が高いところもあるのを考えると、2階席にエコノミークラスもあるのはありがたい限り。

そのエコノミークラス、1階席は3-4-3、2階席は2-4-2。そして、窓側の席はなにがいいかというと。

荷物入れがある! これが便利!

747の2階席にも窓側に物入れ、ありました。A380の場合、非常口座席の窓側、1階席にはないです。この物入れ、ちょっとしたモノを入れるのに便利。特に、カメラなどどうしても座席上の物入れに入れづらいモノを持っている身、本当に重宝しました。

そして、この便、関西の桜を楽しんだタイ人観光客がちょうど帰る頃で、A380がファーストクラスからエコノミークラスまで「満席」というフライト。機内、本当にギュウギュウで、座席上の物入れも争奪戦になっていました。

さて出発、スポットから離れて移動、そして離陸と動くたび、「A380なんか重いーーー」というのが乗っていてすごく伝わってきました。離陸時などは重たい機体がフワーーーッと浮き上がる感じ、747とはまた違う乗り心地。そして、4発機エンジンのパワフルさ、気に入りました。

ちなみにA380、機内での音、けっこう静かです。4発機とは思えないほど。この辺りはさすが、最新鋭の飛行機。

大阪からバンコクのフライト時間は、5~6時間。エコノミークラスだとおつまみとドリンク、機内食、軽食が出ました。

上の写真は、機内食。見た目から美しく、パンは温かく、日本人の口にもピッタリ合う、味のレベルはかなり高かったです。ビーフ、チキン、フィッシュの3択でフィッシュを選んだら、煮物まで入っていて完全に日本食(苦笑)

それよりも驚いたのが、軽食に配られた「スーパーカップ」ミニサイズです。機内で提供されるアイスクリーム、よくあるのはハーゲンダッツ。それをあえてせずにスーパーカップという選択、タイ航空に思わず拍手を送りたくなりました。スーパーカップは美味しい、たまに無性に食べたい時があります。もしかしてタイ航空の機内食担当、日本でこれを食べて気に入ったのでしょうか・・・そこ、すごく気になるところ。

フライト中まったく眠らず。というのも、機内エンターテイメントの映画作品、そのラインナップが素晴らしく良かったからです。映画を2本もフルで観てあれこれ食べているうち、超満席のフライトでもあっという間にバンコクに着いた気がします。直行便やはりラク。

A380、撮るのも好きですが、乗ってますます大好きになりました。絶対にまた乗りたい。2階建てのジャンボ機に乗って旅をするワクワク感、やはり最高。タイ航空もいろいろ素晴らしかったので、またバンコク、もしくは経由で利用する予定です。

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