タイ・バンコク「ターキッシュエアラインズ」ラウンジ【利用レポ】

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世界で最も「ラウンジ」が充実する空港、
タイ・バンコクのスワンナプーム空港。

今回「プライオリティパス」で利用したラウンジは、
オマーン航空に続き、ターキッシュエアラインズ。

航空会社ラウンジもとても多いです。
近くに、JALのサクララウンジもありました。

スターアライアンスのゴールドメンバーなので、
ANAやタイ国際航空の利用時も入室できるけれど、
久々のターキッシュエアラインズ。

旧イスタンブール空港（アタチュルク）以来。

まず驚いたのが、利用客ゼロ！

ラウンジが多いからか、ちょうどTK便がないからか。
タイはこの時すでにコロナ禍でもないし、
1人でラウンジ独占は初めての経験かも。

トルコと言えば「トルココーヒー」です。
ラウンジに専用の機械、ありました。

自分で使うのかなとやってみたけれど分からず、
ラウンジのスタッフが作ってくれました。

本場のトルココーヒーも、トルコに行った時以来。
この苦みがたまらなく美味しい。

オマーン航空でもアラビックコーヒーを飲んで、
コーヒーばかり。日中で良かった。

客がいないので、出ている料理も少なめ。

トルコ料理は見当たらなかったけれど、サラダあり、
ホットミールもありで、腹ごしらえはできる。

ラウンジ内に「トイレ」「シャワー」あり。
Wi-Fiあり、電源それなりの数あり。

窓の外からターミナルが見えるロケーションもいい。
この点は、窓がないオマーン航空より上。

インテリアも、現地ほどではないにしろ、
なんとなく気品ある、トルコらしいデザイン。

リニューアルしたばかり？なのか、
まだきれいなラウンジでした。
トイレもきれい。

ラウンジに入ってから出るまで、自分以外、
客ゼロだったので、客層が気になる。
夜は賑やかなのかな。

バーカウンターもあったので、
お酒が好きな人にも好さげ。

リピートしても良いラウンジ。
でも、スワンナプーム空港は他にも、
ラウンジが多すぎる！