大阪・関西空港 プライオリティパスで「ぼてじゅう」(新)【利用レポ】

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大阪・関西空港で「プライオリティパス」を使うといえば、
お好み焼きの「ぼてじゅう」という時代がありました。

当時は一般エリアにあったので、搭乗券さえあれば、
国内線でも国際線でも利用できたため、
店の外まで ”プライオリティパス列” でした。

コロナ禍で店舗は臨時休業、そしてターミナル改装。

第1ターミナルの国内線、保安検査後エリアに、
「ぼてじゅう」の店舗とともに、
プライオリティパスも、2022年12月から、
利用できるようになりました。

利用ルールは、以前とほぼ同じ。
1人「3400円」まで。
同行者とシェアはNGです。

ぼてじゅうといえば、お好み焼き。

その他、たこ焼き、明石焼き、とんぺい焼き、
さらに、全国のご当地グルメまである。

大阪人、正直、お好み焼きは別に、
なので、全国の料理はありがたい。
ここに通う楽しみができた。

今回は午前便で、朝食も食べた後。
せっかくなので「明石焼」を注文。
あと、ミニサラダとクラフトコーラ。

これですでに、1800円ほど。
ビールを頼めば一瞬で3000円を超えそう。

プライオリティパスの利用だと、テーブルに、
専用プレートが置かれます。

これかなり目立つので、「あっ、仲間だ!」と、
簡単にバレてしまいます。

この日も半分はプライオリティパス客。

このぼてじゅうには、この店舗限定で、
「塩バターどら焼」が売られています。

これは有料でやや高めだけれど、
なかなか美味しいので、おすすめ。

5個入りの箱のほか、袋3個入りも。

まとめ

以前と大きく違うこと。
第1ターミナルの国内線出発・到着しか利用できない。

保安検査後エリアで利用者が限られているので、
以前のような行列ということはないかと。

あと、少なくとも、搭乗までにプラス30分以上は必要。
それでも食事が出てくるスピードは速め。

到着時は手荷物を預けなければここで食事をして、
ゆっくり空港を出るのも良いかな。

ラウンジがANA・JAL共同になり、軽食もないので、
プライオリティパス」所有者なら、
「ぼてじゅう」優先がおすすめ!

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