台北・桃園空港 キャセイパシフィック・ラウンジが豪華! 【利用レポ】(ターミナル1)

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台北-香港の間は、日本の羽田-伊丹の如く、
朝から晩まで、たくさんの便が飛んでいます。
キャセイ(CX)も1時間に1本ぐらいのペースで、
便がありました。需要があるのでしょう。

台北→香港で、CXに搭乗した際、CXラウンジ、
利用してみました(2016年)

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満腹になれる絶品「ヌードルバー」がある!

CXラウンジは「第1ターミナル」にあります。

ここ1ヶ所のみなので、ファーストもビジネスも、
サファイアも、この同じラウンジ。

利用直前にこのラウンジ、リニューアルされたとのことで、
香港のCXラウンジでもおなじみ「ヌードルバー」が、
ここにもあった! やった!!

カウンターのデザインが、香港の「ピア」と酷似。
ラウンジ内のインテリアもなんとなく似ている。
さては、同じデザイナーさんなのかしら。

(参考)
香港にあるキャセイNo.1 ラウンジ「ザ・ピア」訪問(ビジネスラウンジ)

台北で、あれだけ麺を食べまくったにもかかわらず、
まだ食べるかと言われても、麺はなんでも大好き、
「別腹」ですから。

香港のCXラウンジ同様、カウンターでオーダーして、
ブザーが鳴ったら取りに行くシステム。
いつもながら、ほとんど待たないのが良い点。

ヌードルバーのメニュー。
これ、香港のCXラウンジより多いような・・・?

台湾と言えば「牛肉麺」ということで、オーダー。
あと、点心もいくつか。

できたてがサーブされてきました。
もちろん、絶品。点心も、最高。
極上の気分になりましたよ・・・幸せ!

で、もう一度オーダーしに行きました。
今度は、ワンタンメンを。
いくら食べるんだよ・・・と自分にツッコミつつ、
2度目も、完食。お腹、はちきれそう(汗)

スイーツに「パイナップルケーキ」も食べ放題

CXのラウンジ、ヌードルバーだけでホント、
お腹いっぱいになれます。

ほかにも、サラダやサンドイッチなどもあり、
ヌードルバーでは「ナポリタン」やスープも。

きっとおいしいことでしょう・・・
もう食べられない、無理(苦笑)

とどめは、デザート。
台湾名物「パイナップルケーキ」がっ!
しかも、牛乳プリンと大福餅まで・・・

もったいないから全部食べてしまいました。
胃がギュウギュウに。

名物「キャセイディライト」が飲めるバーカウンター

入口を入るとすぐにヌードルバー、その後、ソファ席、
一番奥には「バーカウンター」も。

バーカウンターといえば、「ピア」にもありますね。
あそこよりは小さいながらも、バーテンダーのスタッフ、
ちゃんといました。

アルコールが飲めない人にうれしい、キャセイの、
ビジネスクラスでオーダーできるスムージー、
「キャセイ・ディライト」をいただきました。

これもまた美味しい・・・(別腹)
香港のラウンジでリピートしました。
毎回必ず飲んでいるドリンク。

なお、お茶のティーバッグは「天仁茗茶」でした。
全ラウンジ、同じ銘柄!
紅茶の「トワイニング」は世界中でおなじみ。

ここまで来てティーバッグ飲み比べはさすがに断念(苦笑)

まとめ。台北桃園国際空港で最高レベルのラウンジはここ!

ヌードルバーだけで十分なのに、軽食にスイーツ、
さらに、バーカウンターまであって、もう最高。

正直、エバー航空のラウンジよりも「上」でした。
さすが、キャセイ。

なお、同じワンワールドで「JAL」利用だと、
別の(イマイチな)ラウンジに案内されます。
ターミナルも違うので、もし時間があれば、だけど、
ターミナル間は移動できるので、わざわざ移動しても、
ここは利用価値大! 絶対おすすめ!

「空腹」で行ってください、必ず。

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