【搭乗レポ】 エバー航空 エコノミークラス シートや機内食(大阪-台北) 【2020年版】

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大阪と台北を結ぶ航空会社はたくさんあって。
いくつかの会社、これまで乗ってます。

■ チャイナエアライン
■ エバー航空 ←乗った
■ 日本航空 ←乗った
■ タイガーエア台湾
■ キャセイパシフィック航空 ←乗った
■ ジェットスター・アジア航空
■ Peach(ピーチ) ←乗った

以前は、台湾の復興航空(倒産)、Vエアー(倒産)、
ジェットスター・ジャパン(運休)もあったものの、
関空きっての「激戦路線」で絞られてきた感があります。

今回は、台湾の「エバー航空」です。

使用機材は「A321」「787」「330」あたりが多いところで、
一番新しい「787」がダントツで快適、です!(断言)

台北(桃園)→大阪(関西)が、ボーイング787-9でした。

エコノミークラスのシート配列は「3-3-3」で、
ANAと同じ。けっこう詰め込まれます。
そう考えたら、JALの同型機で「2-4-2」は優しい・・・

日中便ながら、ブランケットや枕がシートに置いてあるのは、
好感度大。なければ(たぶん)貸してもらえます。

3時間かからないフライトでも「787」「330」だと、
個人モニターがあり、USBポートで充電も可。

「321」だとモニターもUSBポートもないので要注意。
(ハローキティジェットで経験済み)

機内食も1回、出ます。けっこうしっかりと。

選択肢はなし、この中華風のみ。
味は普通。中華だから食べやすい。

春雨やかまぼこ、ゆでたまごなど、なんだか、
台湾の駅弁みたいでした。

行きは「A321」だったので、モニターもなく、
充電もできないので、3時間のフライト、
機内でけっこう暇を持て余したのだけれど、
この「787」だと、映画も長距離線並みの、
ラインナップがあったので、もうあっという間!

同じエコノミークラスでも、乗る「機材」によって、
当たり外れが大きいです。これけっこう重要。

航空券を買う前に「機材」チェック、お忘れなく!

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